更新履歴
バージョンごとの更新履歴を以下でご確認いただけます。
また、各バージョンのインストーラは「ComponentOne インストーラ」で公開しています。
2020J v1の更新内容(2020/4/22)
コンポーネント更新履歴(4.5.20201.270)
機能の追加と改善
- FileManagerコントロールを追加しました。
- TransposedGridコントロールを追加しました。
- iPadOSのブラウザ(Safari、Chrome)に対応しました。
機能の追加と改善
- DashboardLayoutスキャフォールダーUIにタイルのMaxResizeHeightおよびMaxResizeWidthの説明を追加しました。
機能の追加と改善
- AllowSortingプロパティを列挙体に変更し、複数列のソートに対応しました。
- AllowPinningプロパティを追加し、ピンで列を固定できるようになりました。
- DefaultTypeWidthプロパティを追加し、列が自動生成される際にデータ型に応じた幅が設定できるようになりました。
- CopyHeadersプロパティを追加し、列や行のヘッダを含めたコピーに対応しました。
- CellTemplateプロパティを追加し、セルのカスタム表示に対応しました。
- FlexGridの列にColapseTo、IsColapsed プロパティを追加し、列のグループ化に対応しました。
- FlexGridの検索に使用できるFlexGridSearchを追加しました。
不具合の修正
- フッターを表示した状態でcolumnLayoutプロパティを再設定すると、フッターの行数が増加する(文書番号:84843)
- HTMLのinput要素をカスタムエディタとして使用するとAndroidのChromeでセルの編集ができない(文書番号:85004)
機能の追加と改善
- MultiRowGroupHeadersプロパティを追加し、グループ行の複数行表示に対応しました。
- HeaderLayoutDefinitionプロパティを追加し、ヘッダのレイアウトを定義できるようになりました。
機能の追加と改善
- AutoFilling、AutoFilledイベントを追加しました。
不具合の修正
- データソースへの連結時にOnClientLoadingRowsイベントおよびOnClientLoadedRowsイベントが発生しない(文書番号:84770)
- クライアントスクリプトでデータソースと連結するとloadingRowsイベントおよびloadedRowsイベントが2回発生する(文書番号:84789)
機能の追加と改善
- RefreshOnEditプロパティを追加し、編集後の自動更新の停止に対応しました。
機能の追加と改善
- CssMatchプロパティのデフォルト値を「wj-autocomplete-match」から「wj-state-match」に変更しました。
機能の追加と改善
- LayoutChangedイベントを追加しました。
更新履歴はありません。
機能の追加と改善
- ワークシートにBackgroundプロパティが追加されました。C1Bitmapを使用してシートの背景画像を指定できます(*.xlsx、*.xls)
- PageBreakPreviewの代わりとして、ワークシートにViewLayoutプロパティが追加されました(*.xlsx)
不具合の修正
- 複製したシートにて行の挿入を行うと、数式の範囲が適切に更新されない (文書番号:84683、TFS:408561)
- 行の複製とシートへの挿入を繰り返すとシートの列数が増加する (文書番号:84667、TFS:408288)
- 印刷設定でA4横を指定しても、Excel上で用紙サイズが変更される (文書番号:84607)
- 空白セルのExcelファイルを読み込んで、C1Excelを使用して.xlsxを保存すると、エラーメッセージボックスが表示される (TFS:422862)
- Build 403とは異なり、マルチフォントを含むエクセルファイルを読み込むと、マルチフォントの値が正しく返されない (TFS:419474)
- 'Value'フィールドの'Decimal places'に'0'を設定すると、xlsx/xlsファイルでフォーマットセルが正しく表示されない (TFS:419498)
- xlsmファイルをC1Excelで読み込んで保存すると、PaperKindの値が失われる (TFS:419970)
- .xlsファイルを読み込んで.xlsxとして保存すると、セル内のテキストのスタイルが正しく保持されない (TFS:416162)
- [Partly] .xlsxファイル形式のマクロを含むエクセルファイルの読み込み・保存中に出力ファイルでエラーが発生する (TFS:200689)
- 行削除時の計算式範囲の調整 (TFS:408777)
- C1Excelを使用してファイルをロードして保存すると、保存されたエクセルファイルに背景、ヘッダー、フッター、カスタム グリッドの色が保持されない (TFS:30619)
- [Partly] C1ExcelでエクスポートしたExcelにて、RichTextのフォント名が文字化けする (TFS:408408)
- C1Excelで.xlsファイルを読み込み、.xlsx/.xlsファイルとして保存すると、画像が正しく表示されない (TFS:415804)
- xlsx/xlsファイルにフォーマット(currency/scientific)が正しく保存されない (TFS:413419)
- .xlsxファイルの保存時に、シートの背景とセルに画像を追加すると、エラーメッセージボックスが発生する (TFS:416058)
- 2019v1以降のバージョンで生成されたエクセルファイルが破損している (TFS:401724)
不具合の修正
- <a>タグを含むhtmlをDrawStringHtmlメソッドで描画すると、誤った位置にリンクが設定される (文書番号:84822、TFS:415302)
- DrawStringHtmlメソッドで出力された文字列の文字間隔が不正になることがある(part3)(文書番号:84449、TFS:396065)
- DrawImage()を使ってメタファイル画像で日本語のPDFファイルを作成すると例外が発生する (TFS:418593)
- DrawStringHtmlを使ってHTMLをPDFにレンダリングする際に、テーブル内のいくつかの単語の間に余分なスペースが追加される (TFS:416936)
- DrawStringでRectangleFに文字を描画する際、フォント名が'Cambria Math'の場合に改行が正しく動作しない (TFS:417277)
- DrawStringHtmlを使用してエクスポートしたpdfファイルで、一部のテキストが正しく表示されない (TFS:417297)
更新履歴はありません。
2019J v3の更新内容(2019/12/04)
コンポーネント更新履歴(4.5.20193.248)
製品構成変更
- WinForms版のNugetパッケージ公開にともない、.NET Framework 4.5.2版の以下のNuGetパッケージの提供を終了しました(.NET Framework 4.0版は継続して提供されます)
- C1.DataEngine
- C1.Document
- C1.Excel
- C1.FlexReport
- 旧NuGetパッケージに含まれていたアセンブリは、異なるNuGetパッケージ名で提供されます。なお、新NuGetパッケージは.NET Framework 4.5.2版のみの提供となります。
対応環境追加
- .NET Core 3.0
機能の追加と改善
- スライサーのScaffolderダイアログの「PivotEngineId」ラベルを変更しました。
- FlexSheetコントロールのScaffolderで、「OnClientDroppingRowColumn」イベントの使用を「OnClientBeginDroppingRowColumn」および「OnClientEndDroppingRowColumn」イベントに置き換えました。
機能の追加と改善
- CollectionViewのアイテムまたはページをナビゲートするための CollectionViewNavigatorコントロールを追加しました。
機能の追加と改善
- 新しい「Step」「StepSymbols」「StepArea」のチャートタイプを追加しました。
- Legend.Orientationプロパティを追加しました。
機能の追加と改善
- セルのロード、編集、およびグリッドレイアウトの変更時に行の高さを自動的にサイズ変更するFlexGrid.AutoRowHeightsプロパティを追加しました。
- パフォーマンスをさらに制御するために、FlexGrid.LazyRenderプロパティおよびRefreshOnEditプロパティを追加しました。
- 新しいFlexGridの選択モードとしてSelectionMode.MultiRangeを追加しました。
不具合の修正
- pastingイベント内のe.dataでペーストされた文字列を取得することが出来ない(文書番号:84643)
- 値フィルタでリストに表示されている特定の項目のみを選択しても、フィルタが有効にならず全件表示される場合がある(文書番号:84681)
機能の追加と改善
- FlexSheet.AllowAutoFillプロパティを追加しました。
機能の追加と改善
- 各目盛りにテキストラベルを表示するGauge.ShowTickTextプロパティを追加しました。
- RadialGaugeにゲージの針要素の形状を決定するNeedleShapeプロパティと、長さを決定するNeedleLengthプロパティを追加しました。
機能の追加と改善
- サイズ変更可能なダイアログを作成するためのPopup.IsResizableプロパティを追加しました。
製品構成変更
- WinForms版のNugetパッケージ公開にともない、.NET Framework 4.5.2版の以下のNuGetパッケージの提供を終了しました(.NET Framework 4.0版は継続して提供されます)
- C1.DataEngine
- C1.Document
- C1.Excel
- C1.FlexReport
- 旧NuGetパッケージに含まれていたアセンブリは、異なるNuGetパッケージ名で提供されます。なお、新NuGetパッケージは.NET Framework 4.5.2版のみの提供となります。
機能の追加と改善
- 読み込みおよび保存のプロセスを視覚化できる機能を追加しました(*.xlsx、*.xls、*.csv)。
不具合の修正
- 保存したxlsxがRTFテキストを含むとき、そのフォント名がExcel上で文字化けする (文書番号:84614、TFS:403902)
- .xlsファイルを読み込み、そのまま保存すると、セルフォントが変更される (TFS:403003)
- 以前のビルドとは異なり、保存されたxlsxファイルでPaperSizeが変更される (TFS:403738)
- .xlsxファイルを読み込み、.xlsファイルとして保存すると、セルフォントが変更される (TFS:401488)
- C1Excelに画像を挿入した後に.xlsx/.xlsファイルを保存すると、画像サイズが保持されない (TFS:400249)
- IF()関数を含む.xlsxファイルを読み込み、.xlsファイルとして保存したとき、.xlsを読み込んでメッセージにて関数を表示すると、数式が適切に表示されない (TFS:400250)
- .xlsxファイルを読み込み、.xlsx/.xlsファイルとして保存すると、列の既定の幅が変更される (TFS:399566)
- シート名に無効な文字が含まれている場合、名前付き範囲のコメントが表示されない (TFS:399915)
- 'WORKDAY'数式の参照セルを含む.xlsxファイルを読み込み、.xlsとして保存すると、エラーメッセージが表示される (TFS:399916)
- 'MS Pゴシック'フォントスタイルを含む.xlsファイル読み込み、.xlsxとして保存すると、'System.ArgumentException'例外が発生する (TFS:397190)
- .xlsファイルを読み込み、.xlsxファイルとして保存すると、'System.ArgumentException'例外が発生する (TFS:393746)
- 行の追加・削除時における、C1Excelのオブジェクト、コメント、およびリスト関連の問題 (TFS:382302)
- 画像を含むMS Excelファイルを読み込み、C1Excelを使用して保存すると、保存されたExcelファイルでは画像が引き伸ばされる (TFS:377063)
- C1Excelを使用して日本語のExcelファイルを読み込んで保存すると、列の既定の幅が変更される (TFS:374481,376186)
- C1Excelを使用してエクスポートされたExcelファイルを開くことができない (TFS:385226)
- 日本語のテキストを含むExcelファイルを別名で保存した後、そのファイルを開くとエラーが発生する (TFS:385353)
- 複数のフォントスタイルを使用したセル内のテキストが正しく表示されない (TFS:394463)
- .xlsファイルを読み込んで.xlsxファイルとして保存すると、エラーメッセージが表示される (TFS:396129)
不具合の修正
- DrawStringHtmlメソッドで出力された文字列の文字間隔が不正になることがある (文書番号:84449、TFS:396065)
- ターゲットフレームワークが.NET Framework 4.7以降のとき、DrawStringRtfメソッドを呼び出すと例外が発生する (文書番号:84122、TFS:385945)
- PDFをパスワードで保護したとき、Edgeブラウザ上でUserPasswordプロンプトが表示されない (TFS:400263)
- DrawStringHtmlを使用すると、指定されたFontに一貫性がない場合にArgumentException例外が発生する (TFS:386211)
- MultiLineを使用するTextBoxの編集モードと読み取りモードでは、垂直方向の配置が異なる (TFS:394087)
不具合の修正
- UTF8エンコーディングを使用している場合、WindowsエクスプローラーでZipエントリ名が文字化けする (TFS:397666)
2019J v2の更新内容(2019/08/28)
コンポーネント更新履歴(4.5.20192.228)
製品構成変更
- .NET Framework 4.5.2用アセンブリの提供を開始しました。ターゲットフレームワークが4.5.2以上のASP.NET MVCアプリケーションでご利用いただけます。
- 現行の.NET Framework 4.0用アセンブリについては、本リリースよりメンテナンスモードへ移行しました。メンテナンスモードの詳細につきましてはこちらをご覧ください。
対応環境追加
- .NET Framework 4.8
機能の追加と改善
- [VS2019]すべてのC1 Webプロジェクトテンプレートにタグ付けを適用しました。
機能の追加と改善
- Razorページに対するコントロールの追加・更新機能のサポートを追加しました。
- PivotPanel-Engine統合のサポートを提供しました。
- OLAPコントロールにControllerNameを追加しました。
- FlexGrid用のOData ItemsSourceのサポートを提供しました。
- 日本語テキストをOlapコントロールリソースに追加しました。
- [FlexGrid]スキャフォールディングのMultiRow制御のためのNewRowAtTopプロパティを追加しました。
- Visual Studio 2019で「クイック アクションとリファクタリング」の実行時にC1.Scaffolderの例外が発生する問題に対応しました(文書番号:84180)。
機能の追加と改善
- サイズ変更のためのタイルのデフォルトの最大サイズを定義しました。
- グループに子のタイルとOrientationプロパティを設定せずにSplitレイアウトにグループを追加すると 'Uncaught ** Assertion failed ..............'というエラー表示される問題を修正しました。
機能の追加と改善
- ツールチップにCssClassプロパティを追加しました。
- SeriesにTooltipContentおよびItemFormatterプロパティを追加しました。
- 範囲面チャートを表示できるようになりました。
不具合の修正
- ネストされたデータソースと連結してもチャートが表示されない(文書番号:83875)
機能の追加と改善
- FlexGridの行と列にCssClassAllプロパティを追加しました。
- 基本クラスのTooltipを追加し、ChartToolTipを調整し、ErrorTipプロパティをFlexGridに追加しました。
- [FlexGridFilter] ValueFilterのDataMapサポートを追加しました。
- PivotEngineとFlexGridFilterに新しいExclusiveValueSearchプロパティを追加しました。
不具合の修正
機能の追加と改善
- 複数の円チャートを表示できるようになりました。
機能の追加と改善
- ValueFilterSettingにExclusiveValueSearchプロパティを追加しました。
機能の追加と改善
- InputMaskとInputNumberにInputTypeプロパティを追加しました。また、いくつかのInputコントロールのベースクラスとなるDropDownクラスにも追加されています。
機能の追加と改善
- MenuにCloseOnLeaveプロパティを追加しました。
機能の追加と改善
- MultiRowのセルにRowSpanプロパティを追加しました。
- MultiRowにNewRowAtTopプロパティを追加しました。
機能の追加と改善
- PivotGridにOutlineModeプロパティを追加しました。
- PivotGridにShowValueFieldHeadersプロパティを追加しました。
- キーボードで行グループを展開したり折りたたんだりできるようにPivotGridのキーボードサポートが改善されました(展開するにはAlt+左、展開するにはAlt+右を使用します)。
- AllowMergingプロパティを使用するようにolap.PivotGridを変更しました。また、プロパティのデフォルト設定をAllに変更しました。
- 2つの新しい設定を追加しました。ShowAs列挙型:PctPrevRowおよびPctPrevColは、エンジンに各項目の値を前の行または列の値のパーセンテージとして表示させます。
- PivotGridにAllowMergingプロパティを追加しました。
- PivotGridにDefaultColumnSizeおよびDefaultRowSizeプロパティを追加しました。
- PivotGridにIsReadOnlyプロパティのサポートを追加しました。
機能の追加と改善
- ExpandOnLoad、CheckOnClick、およびCheckedMemberPathという名前の新しいプロパティを追加しました。
機能の追加と改善
- vsixmanifestファイルの番号バージョンを4.0.XXXXX.xxxから4.5.XXXXX.xxxに変更しました。
製品構成変更
- .NET Framework 4.5.2用アセンブリの提供を開始しました。ターゲットフレームワークが4.5.2以上のASP.NET MVCアプリケーションでご利用いただけます。
- 現行の.NET Framework 4.0用アセンブリについては、本リリースよりメンテナンスモードへ移行しました。メンテナンスモードの詳細につきましてはこちらをご覧ください。
対応環境追加
- .NET Framework 4.8
機能の追加と改善
- 以下のクラウドストレージに対してCRUDをサポートするようになりました。サポートしているAPIは、download、upload、deleteおよびlistの取得です。(Google Drive、OneDrive、Azure、AWS、DropBox)
製品構成変更
- .NET Framework 4.5.2用アセンブリの提供を開始しました。ターゲットフレームワークが4.5.2以上のASP.NET MVCアプリケーションでご利用いただけます。
- 現行の.NET Framework 4.0用アセンブリについては、本リリースよりメンテナンスモードへ移行しました。メンテナンスモードの詳細につきましてはこちらをご覧ください。
対応環境追加
- .NET Framework 4.8
不具合の修正
製品構成変更
- .NET Framework 4.5.2用アセンブリの提供を開始しました。ターゲットフレームワークが4.5.2以上のASP.NET MVCアプリケーションでご利用いただけます。
- 現行の.NET Framework 4.0用アセンブリについては、本リリースよりメンテナンスモードへ移行しました。メンテナンスモードの詳細につきましてはこちらをご覧ください。
対応環境追加
- .NET Framework 4.8
不具合の修正
- テキストの終端を超えて下線が描画される (TFS:379964)
- タブリーダーがHTML出力のページ番号を超えて表示される (TFS:265237)
- 特定のpdfファイルのタブリーダーが、エクスポートされたhtmlファイルに表示されない (TFS:264405)
- DrawStringHtmlを使用すると、誤ったpdfが生成される (TFS:340251)
- DrawStringHtmlメソッドを使用してHTMLファイルをPDFに変換すると、エクスポートされたファイルにテキストが正しくレンダリングされない (TFS:366227)
- DrawStringHtmlメソッドを使用してHTMLファイルをPDFに変換すると、エクスポートされたpdfファイルにヘッダーテキストが保持されない (TFS:365869)
製品構成変更
- .NET Framework 4.5.2用アセンブリの提供を開始しました。ターゲットフレームワークが4.5.2以上のASP.NET MVCアプリケーションでご利用いただけます。
- 現行の.NET Framework 4.0用アセンブリについては、本リリースよりメンテナンスモードへ移行しました。メンテナンスモードの詳細につきましてはこちらをご覧ください。
対応環境追加
- .NET Framework 4.8
2019J v1の更新内容(2019/04/10)
コンポーネント更新履歴(4.0.20191.206)
対応環境追加
- Visual Studio 2019
機能の追加と改善
- CollectionViewコントロールに新しいSortNullFirstプロパティを追加しました。
- GroupPanelコントロールに新しいFilterプロパティを追加しました。
- MenuコントロールにOpenOnHoverプロパティとSubItemsPathプロパティを追加しました。
- InputDateコントロールにRepeateButtonおよびShowYearPickerプロパティを追加しました。
- CalendarコントロールにRepeateButtonおよびShowYearPickerプロパティを追加しました。
- MVC AntiForgeryをサポートします。
機能の追加と改善
- 新しいSlicerコントロールとプロパティを追加しました。
- スライサーコントロールの新しいサンプルを追加しました。
- 新しいGetValueプロパティとVisibleプロパティをPivotFieldコントロールに追加しました。
機能の追加と改善
- 新たにDashboardLayout、TabPanelおよびOLAPコントロールをサポートします。
- FlexGridのリモートアクションURLをサポートしました。
- ピボットパネルとエンジンの統合をサポートしました。
- 標準のVisual Studioテンプレートを使用し作成したプロジェクト内のWeb.config、リソース、ライセンスの更新をサポートしました。
- OLAP PivotEngineをサポートしました。
- FlexGridのOData ItemsSourceをサポートしました。
- 新しいコントロール用のテンプレートテキストファイルを追加しました。
- スライサーコントロールの説明を追加しました。
不具合の修正
- 2018J v3を使用するとVisual Studioの動作が不安定になる(文書番号:83669)
機能の追加と改善
- FlexSheetにenableDragDropプロパティを追加しました。
- FlexSheetにenableFormulasプロパティを追加しました。
機能の追加と改善
- SeriesBaseコントロールにinterpolationlateNullsプロパティを追加しました。
- ネストされたバインディングのサポートを追加しました。
2018J v3の更新内容(2018/11/29)
コンポーネント更新履歴(4.0.20183.176)
対応環境追加
- Windows Server 2019(Server Coreオプションを含む)
機能の追加と改善
- レポートをクライアント側で実行するためのオプションとして、ReportViewerに新しいパラメータを追加しました。
- TreeMapコントロールにSelectionModeを追加しました。
- RequestHeadersプロパティをReportViewerコントロールとPdfViewerコントロールに追加しました。
- ReportViewerおよびPdfViewerコントロールにbeforeSendRequestイベントを追加しました。
- FlexGridDetailProviderクラスにkeyActionEnterプロパティを追加しました。
- PivotEngineクラスに新しいプロパティSortOnServerを追加しました。
- ODataCollectionViewクラスに新しいプロパティを追加しました。
- NuGetパッケージC1.Web.Mvc.Stylesを追加しました。
- ゲージコントロールにstackRangesプロパティを追加しました。
- ReportViewerテンプレートを使用してActiveReportsを表示する機能が追加されました。
機能の追加と改善
- PivotChartクラスに新しいプロパティを追加しました。
機能の追加と改善
- Escキーによるドラッグ操作のキャンセルをサポートします。
- SplitLyoutのドラッグアンドドロップ操作を改善しました。
- カルチャーリソースを追加しました。
機能の追加と改善
- コントロールウィザードを使用して既存のコントロールを更新できるようになりました。
機能の追加と改善
- GrapeCity ActiveReportsレポートジェネレータのサポートが追加されました。
機能の追加と改善
- ChartLegendの新しいプロパティを追加しました。
- [ComboBox]グループ化機能を追加しました。
対応環境追加
- Windows Server 2019(Server Coreオプションを含む)
対応環境追加
- Windows Server 2019
不具合の修正
- C1Excelにて複製されたシートに対し、列を挿入してもマージされた範囲が正しくシフトしない (文書番号:83040、TFS:333797)
- スペイン語(コロンビア)カルチャにて作成されたファイルを読み込むとArgumentOutOfRangeException例外がスローされる (TFS:346224)
- 生成したファイルをMS Excelで開いた際に、NumberFormatのStyleが失われ、ファイルの修復が要求される (TFS:343056)
- [Regression TFS:328482] グリッドをExcelに保存すると背景色が正しく反映されない(TFS:339996)
- [Regression TFS:328482] C1Excelを使用して、Biff8形式のファイルを読み込み保存すると、セルの書式設定が保持されない (TFS:339987)
- xls形式においてCellのBackCokorが正しく保存されない(part 2)(TFS:328482)
対応環境追加
- Windows Server 2019
不具合の修正
- C1FlexViewer内にPDFが正しく描画されない(FontBase.csの変更)(TFS:337260)
対応環境追加
- Windows Server 2019
機能の追加と改善
- LearnMVCクライアントにTabPanelサンプルとDashboardLayoutサンプルを追加しました。
- MvcExplorerサンプルのスタイリングページで、タブのヘッダ位置を変更するデモを更新しました。
- ColumnGroupsサンプルを追加しました。
- AccessibilityExtenderサンプルを追加しました。
- マテリアルデザインのテーマごとにDashboardデモのUIが更新されました。
2018J v2の更新内容(2018/07/25)
コンポーネント更新履歴(4.0.20182.160)
対応環境追加
- Windows Server 2016のServer Coreオプション
- Google Compute Engine
- .NET Framework 4.7.2
- ASP.NET Core 2.1
機能の追加と改善
- 新しいTabPanelコントロールを追加しました。
- 新しいDashboardLayoutコントロールを追加しました。
- [CollectionView] 新たにShowDatesAsGmtプロパティを追加しました。
不具合の修正
- タグヘルパーでコントロールを設定すると、DOMが正しく生成されない場合がある(文書番号:82579)
サンプル
- DashboardLayoutおよびTabPanelコントロールサンプルが追加されました。
- MaterialDesignLiteサンプルが追加されました。
- ThemeDesignerサンプルが追加されました。
機能の追加と改善
- FlexSheeetのテーブルをサポートする新しいTablesプロパティが追加されました。
- FlexSheetFilterクラスが公開されました。
機能の追加と改善
- 関連するコントロールのためにスキャフォールディング機能にRepeatButton、AutoScroll、Title、TitleAlignプロパティを追加しました。
機能の追加と改善
- ChartLegendの新しいプロパティを追加しました。
機能の追加と改善
- GrapeCity ActiveReportsレポートジェネレータのサポートが追加されました。
機能の追加と改善
- PivotEngineコンポーネントをSSASキューブに直接バインドすることが可能になりました。
不具合の修正
- フォームのSubmit時にDisplayMemberPathの項目がモデルに格納される(文書番号:82611)
対応環境追加
- Windows Server 2016のServer Coreオプション
- Google Compute Engine
- .NET Framework 4.7.2
- ASP.NET Core 2.1
機能の追加と改善
- 文字列パラメータにAllowBankとMaxLengthを追加しました。
対応環境追加
- .NET Framework 4.7.2
不具合の修正
- xls形式においてセルの背景色が正しく保存されない (TFS:328482)
- 保存されたファイル内の色が、読み込み時の色と異なる (TFS:323678)
- 1904年基準のExcelファイルを読み込んで保存すると、セル内の時刻値に余分な日付が追加される場合がある (文書番号:82779、TFS:323617)
- ページ設定にて指定されたフッタ画像がC1Exceにて保持されない (TFS:320750)
対応環境追加
- .NET Framework 4.7.2
機能の追加と改善
- PDFビューア向けにCFFフォント(Type1)のサポートが追加されました。
不具合の修正
- エクスポートされたpdfにおいて句読点などの区切り文字が正しく表示されない(TFS:320720)
- RTFフィールド内の画像がPDFおよびExcelで表示されない (TFS:276977)
対応環境追加
- .NET Framework 4.7.2
2018J v1の更新内容(2018/03/28)
コンポーネント更新履歴(4.0.20181.150)
機能の追加と改善
- 新しい金融チャートタイプ「ポイント&フィギュアチャート」を追加しました。
- ASP.NET Core MVC アプリケーションのテンプレートで、Razorページを利用したテンプレートを選択できるようになりました。
- コントロールの機能解説やソースコードを含んだ新しいLearnMvcClientサンプルが追加されました。
- FlexGrid、FlexGridフィルタ、およびComboBoxコンポーネントでのARIAサポートが改善されました。
- タブナビゲーションを提供するwijmo.nav.TabPanelコントロールが追加されました。この新しいコントロールを使用して、bootstrap.jsとjQueryが必要なブートストラップタブを置き換えることができます。
- 日付形式でエスケープ文字がサポートされるようになりました。
例)wijmo.Globalize.format(date, '\\h h \\m m');
機能の追加と改善
- ODataCollectionViewServiceとODataVirtualCollectionViewServiceを追加しました。
- ODataCollectionViewServiceおよびODataVirtualCollectionViewServiceのサンプルを追加しました。
機能の追加と改善
- ODataバインディングのサポートが追加されました。
- FlexGridレイアウトのパフォーマンスが向上しました。
- Angularセルテンプレートを含むFlexGridのxlsxパフォーマンスへのエクスポートが改善されました。
- CellEditEndingイベントパラメータに'refresh'パラメータを追加しました。
イベントハンドラは、セル編集が終了したときにデフォルトで発生する完全リフレッシュを抑制することができます。 - FlexGridクラスとColumnクラスにquickAutoSizeプロパティが追加されました。
- タッチデバイスの行/列サイズ変更のサポートが追加されました。
- セルに複数行テキストをサポートするColumn.multiLine(およびRow.multiLine)機能が追加されました。
- Column.textAlign = 'justify-all'のサポートが追加されました。
- ユーザーがコントロールの端の近くで行または列をドラッグしたときにグリッドがその内容を自動的にスクロールするかどうかを決定するFlexGrid.autoScrollプロパティが追加されました。
不具合の修正
機能の追加と改善
- _filterがPublicプロパティとして公開されるようになりました。
機能の追加と改善
- ListBox、ComboBox、Menu、InputNumber、GaugeおよびCalendarコントロールが改善されました(ARIA属性とキーボードサポート)。
不具合の修正
- InputNumberで負数を入力後に正数を入力してもマイナス記号が消えない(82467)
機能の追加と改善
- MultiRow.CollapsedHeadersプロパティでnull値をサポートするようになりました。
機能の追加と改善
- FlexSheetのScaffoldダイアログにAutoSizeModeプロパティが追加されました。
- 値フィールドのみ(総計)または行/列フィールドのみ(一意の値)のビューを生成できるようになりました。
- PivotEngineの値フィールド(メジャー)の並べ替えが改善され、集計ごとにグループを並べ替えることができます。
(新しいPivotEngine.sortableGroupsプロパティをfalseに設定すると、これを無効にすることができます)。 - 子ノードの元の状態を維持するようPivotGridの折りたたみ/展開が改善されました。
- PivotGridはpreserveOutlineStateプロパティを継承するようになりました(FlexGridから継承)。
- コントロールのスピナーボタンがリピートボタンとして機能するかどうかを決定する
InputNumber repeatButtonsプロパティが追加されました。 - 非キューブデータソース内の階層フィールド構造のサポートが追加されました。
機能の追加と改善
- FlexSheetのScaffoldダイアログにAutoSizeModeプロパティが追加されました。
- ScaffoldでRazorページのサポートを追加しました。
機能の追加と改善
- TreViewクラスとTreeNodeクラスに新しいメンバーが追加されました。
- TreeNode.addChildNode(index、dataItem)は、子ノードをTreeNodeに追加します。
- TreeView.addChildNode(index、dataItem)は、ツリービューに子ノードを追加します。
- TreeNode.remove()は、TreeViewからノードを削除します。
- TreeNode.refresh()は、更新されたデータコンテンツを持つノードをリフレッシュします。
- TreeNode.itemsSourceは、ノードデータを含む配列への参照を取得します。
不具合の修正
- wijinputnumberで設定値が負数の場合にマイナス記号を上書き入力すると無視される(82564)
機能の追加と改善
- [Sample]WebApiExplorerのOlapサンプルでデータセットを変更したときに、自動でフィールドが追加されるようになりました。
機能の追加と改善
- FlexGridでセルテキストの折り返しのサポートが追加されました。
不具合の修正
- 標準またはTrueTypeとして指定されたFontTypeでPDF文書を保存すると、予期しないレンダリングが発生する(TFS:153782)
- EMFファイルからPDFを生成するときにテキストが途切れる(TFS:304930)
機能の追加と改善
- FlexSheetコントロールとwijmo.xlsxモジュールでテーブルのサポートが追加されました。
不具合の修正
- 出力された xlsx ファイルを開くと、「いくつかのコンテンツに問題が見つかりました」というメッセージボックスが表示される(TFS:305960)
- 出力された .xls/.xlsx ファイルにおいて、セルの背景色がセルのフォント色として適用される(TFS:306055)
- C1XLBookでExcelファイルを保存する際、複数のシートを選択できない(TFS:293060)
- セルに「半角文字+?」を設定してExcelファイルに保存すると、文字化けすることがある(TFS:305239)
- 保存されたExcelファイル内でコメント内のテキストが正しく表示されない(TFS:305272)
- C1Excelを使用して特定のExcelファイルをロードして保存すると、出力されたファイルにおいて一部のセルの背景色が正しくない(TFS:304905)
- TabColorと数式を含むExcelファイルをロードして保存すると、出力されたファイルを開く際にエラーが発生する(TFS:303440)
- Biff8(xls)形式で保存すると、出力されたExcelファイルにおいて画像やテキストが表示されない(TFS:304428)
- Excelファイルを読み込むと、グリッドの背景色が適用されない(TFS:301789)
2017J v3の更新内容(2017/12/13)
コンポーネント更新履歴(4.0.20173.274)
依存関係
- Wijmo 5.20173.359
- Winform 4.0.20173.282
対応環境追加
- .NET Framework 4.7.1
機能の追加と改善
- TreeMapコントロールが追加されました。TreeMapは階層的な(ツリー構造の)データをネストされた矩形のセットとして表示します。
不具合の修正
- Bootstrapのモーダル上にReportViewerを配置して印刷するとレイアウトが崩れる(82290)
機能の追加と改善
- XLSheetクラスにSelectedIndexesプロパティ(選択されたシートのインデックス配列)が追加されました。
仕様の変更
- C1.C1Excelアセンブリを使用する際には、C1.C1ZipアセンブリおよびC1.Win.Bitmapアセンブリの参照を追加する必要があります。
- RTF形式で記述されたテキストは、エクスポートされたExcelファイルには表示されません(TFS:274741)
不具合の修正
- SaveExcelメソッドで保存したExcelファイルにおいて、セルのスタイルダイアログの設定内容が、旧バージョンと異なる (文書番号:82394、TFS:289978)
- 500,000行以上のExcelファイルを読み込むときに'OutOfMemoryException'例外がスローされる(TFS:296569)
- C1XLBookにて複数のシートを選択することができない(TFS:293060)
- 特定の条件においてExcelファイルに出力されたハイパーリンクが機能しない(TFS:285089)
- .xlsmファイルをC1Excelで編集すると出力後のファイルが不正になる (TFS:291985)
- LibreOfficeで作成されたxlsxでC1XLBookを読み込むと例外がスローされる(TFS:295413)
- RTF形式のレポートをxls形式でエクスポートする際にエラーが発生する(TFS:274980)
不具合の修正
- Unicodeの私用領域文字(外字)が出力されたPDF内で文字化けする(文書番号:82365、TFS:285999)
- EMFファイルからPdfを作成すると、最後の列が2つ生成される(TFS:289987)
2017J v2の更新内容(2017/7/26)
コンポーネント更新履歴(4.0.20172.129)
依存関係
- Wijmo 5.20171.300
- Winform 4.0.20172.271
機能の追加と改善
- TreeViewコントロールが追加されました。データを階層的に表示し、ノードの折りたたみ、ノードの編集、チェックボックスによる選択、ドラッグによる移動などの機能を備えます。
- MultiAutoCompleteコントロールが追加されました。キーボード操作で複数の項目を素早く入力することができるコントロールです。入力候補リストの表示、全候補リストの表示、項目の選択/削除などの機能を備えます。
仕様の変更
- Visual Studioの新しいプロジェクトの作成画面で、本製品のテンプレートの表示場所が、「Visual C# - Web」および「Visual Basic - Web」から「C1 - Web」に変更されました。
不具合の修正
機能の追加と改善
- PdfViewerコントロールが正式版になりました。
- ページを回転して表示できるようになりました。
- 拡大鏡ツールが追加されました。
- マウスをドラッグしてズームできるようになりました。
機能の追加と改善
- C1XLBookにUseDefaultCsvEncodingプロパティが追加されました。このプロパティがTrueの場合、デフォルトのエンコーディングを使用してCSVを読み込みます。既定値はTrueです。
- C1XLBookにReferenceModeプロパティが追加されました。セルの参照形式として、既定の"A1"形式に加え、"R1C1"形式で指定できます。
- 印刷領域のサポートが追加されました。
- 日本語テキストおよび複数のシートを含むExcelファイルの保存処理のパフォーマンスが向上しました。
不具合の修正
- 全角文字を含む文字列をCSVファイルに出力すると、UTF-16形式で保存される(TFS:268424)
- C1Excelのマージ後に行の高さ/列の幅が変更された場合、保存されたExcelファイル内の結合されたセルの位置が変わる(TFS:268784)
- .xlsxファイルを読み込みそのまま保存すると、ユーザー定義形式のセルの書式が変わってしまう(82098)
- .xlsxファイルをロードするときにC1XLBookが'System.ArgumentException'型の未処理例外をスローする(TFS:245883)
機能の追加と改善
- 定義済みのダッシュスタイルのデフォルトダッシュパターンを変更できるC1PdfDocument.SetDashPattern()メソッドが追加されました。また、定義済みのダッシュスタイルのダッシュパターンをデフォルトにリセットするC1PdfDocument.ResetDashPatterns()メソッドが追加されました。
仕様の変更
- 非実線(ダッシュ、ダッシュドットなど)のダッシュの長さは、以前のバージョンから変更されています。
不具合の修正
- PrintInfo.FitHorizontallyとFitVerticallyがTrueに設定されていると、エクスポートされたPDFファイル内でテキストが切り取られる(TFS:237520)
- グラデーションブラシが楕円を塗りつぶすように指定されている場合、楕円のグラデーションがレンダリングされない(TFS:255411)
2017J v1の更新内容(2017/5/17)
コンポーネント更新履歴(4.0.20171.116)
依存関係
- Wijmo 5.20171.271
- Winform 4.0.20171.260
対応環境追加
- .NET Framework 4.7
機能の追加と改善
- MultiRowコントロールが追加されました。1レコードを複数行で表示できるグリッドコントロールです。通常のグリッドと比較して、横方向にスクロールしなくても多くのフィールドを1画面で表示できるという特長があります。
この機能は、ComponentOne Enterpriseユーザー様のみご利用いただけます。 - FlexRadarコントロールが追加されました。レーダーチャート(同心円状のX軸と放射線状のY軸を持つ多角形のチャート)とポーラチャート(同心円状のX軸と放射線状のY軸を持つ円形のチャート)を表示できます。
機能の追加と改善
- ファンネルチャートに対応しました。
- 箱ひげ図に対応しました。
- エラーバーに対応しました。
機能の追加と改善
- OLAP for ASP.NET MVCが正式版になりました。
機能の追加と改善
- レスポンシブレイアウトに対応しました。ThresholdWidthプロパティが追加され、PC用/モバイル用のどちらのレイアウトで表示するかを指定するための閾値を設定することができます。
- ZoomModeプロパティが追加されました。
機能の追加と改善
- レスポンシブレイアウトに対応しました。ThresholdWidthプロパティが追加され、PC用/モバイル用のどちらのレイアウトで表示するかを指定するための閾値を設定することができます。
- ZoomModeプロパティが追加されました。
機能の追加と改善
- [BarCode] サービスがvirtualメソッドになり、オーバーライドできるようになりました。
- [DataEngine] DataEngineサービスが正式版になりました。
- [Excel] サービスがvirtualメソッドになり、オーバーライドできるようになりました。
- [Image] サービスがvirtualメソッドになり、オーバーライドできるようになりました。
不具合の修正
- Excelファイルにおいて、PrintSettings.Header/Footerに設置されたアンパサンドが表示されない(TFS:249878)
- 不正なFormatを持つExcelファイルをロードすると、エラーが発生することがある(81962)
- CSVファイルをシートに読み込むと、'@'が改行に変わる(TFS:235074)
機能の追加と改善
- テキスト描画が1回のパスで出力されるようになりました(C1PdfDocumnetおよびC1PdfDocumentBaseのTextOutメソッド)。
不具合の修正
- C1PdfDocument.DrawLine()メソッドを実行したときに例外がスローされる(TFS:253939)
- アラビア語のテキストを含むドキュメントをPDFにエクスポートするとファイルが不正になる(TFS:238493)
2016J v3の更新内容(2017/1/24)
コンポーネント更新履歴(4.0.20163.101)
依存関係
- Wijmo 5.20163.240
- Winform 4.0.20163.226
対応環境追加
- Visual Studio 2017
- Windows Server 2016
機能の追加と改善
- OLAP for ASP.NET MVCが追加されました。Excelのようなピボットテーブルやピボットチャート機能を提供します。
この機能は、ComponentOne Enterpriseユーザー様のみご利用いただけます。 - PdfViewerコントロールが追加されました。PDFファイルを表示することができます。
- Sunburstコントロールが追加されました。階層的なデータを同心円の形式で表示します。
- スクリプトの遅延読み込み機能が追加されました。
- VB版の101サンプルが追加されました。
機能の追加と改善
- ウォーターフォールチャートに対応しました。前回の値からの増減を示すことのできる棒グラフです。
機能の追加と改善
- 先頭/最終ページ移動ボタン、履歴ボタンが追加されました。
- 全画面表示モードが追加されました。
- マウス選択モードが追加されました。
機能の追加と改善
- DataEngineサービスが追加されました。サーバー側でOLAP処理を行って結果をクライアントに返却することで、処理の高速化と通信量の削減を実現します。
- PDFサービスが追加されました。PDFファイルをHTMLや画像にエクスポートすることができます。
- [Report] SSRSレポートに対応しました。
- [Report] exportアクションの引数にpageSettingsが追加されました。
不具合の修正
- 画像を追加してExcelファイルに保存すると、画像の高さが小さくなる(TFS:223304)
- TabColorと数式を含むExcelファイルを別のファイルとして保存後に開くと例外が発生する(TFS:197450)
- SelectedIndexプロパティの値をFirstIndexプロパティの値より小さく設定すると、最初のシートが常に選択される(TFS:19584)
- 別のパスに保存し直して開くと、2番目のシートの列の1つが非表示になる(TFS:15297)
- 日本語文字、フォントスタイル、透かし、図形などが、出力後の.xlsxファイルに表示されない(TFS:204191 cases 2 & 5)
- 1000個の区切りと11個のdecimal値のセルが含まれている.xlsxファイルを読み込んだ際に発生するいくつかの問題を修正(TFS:208468)
- セルスタイルに下線付きのフォントを設定しても、保存したExcelファイルには下線が反映されない(81843)
- セルの罫線を設定した.xlsxファイルを読み込みそのまま保存すると、罫線が失われる場合がある(81825)
- 段落フィールド内のいくつかの数字が、エクスポートされたExcelファイルに表示されない(TFS:207872)
仕様の変更
- C1.Win.C1DX ライブラリからフォント情報を取得するようになりました。
※C1.C1Pdf アセンブリを使用する場合は、同じフォルダ内に以下のアセンブリを配置する必要があります。
- C1.C1Zip.4.dll
- C1.Win.4.dll
- C1.Win.DX.4.dll
不具合の修正
- C1PdfDocument.AddAttachment()メソッドを使用してPDF文書に添付ファイルを追加すると、PDF文書を開くことができない(TFS:213228)
- PdfDocument.DrawLines()メソッドを使用してPdfDocument内に線を描画すると、C1.UWP.Pdf.dllで例外が発生する(TFS:209579)
2016J v2の更新内容(2016/9/14)
コンポーネント更新履歴(4.0.20162.81)
依存関係
- Wijmo 5.20162.198
- Winform 4.0.20162.188
対応環境追加
- ASP.NET Core 1.0
- .NET Framework 4.6.2
機能の追加と改善
- InputDateTimeコントロールが追加されました。1つのコントロールで日付と時間の両方の値を入力できます。
- クライアント側APIでインテリセンスをサポートしました。
仕様の変更
- ASP.NET Core版のアセンブリ名が「C1.Web.Mvc」から「C1.AspNetCore.Mvc」に変更されました。
機能の追加と改善
- ComboBox.HeaderPathプロパティが追加され、ドロップダウンリストに表示される値と異なる値を入力要素に表示できるようになりました。
機能の追加と改善
- DropDown.AutoExpandSelectionプロパティが追加され入力コントロールがクリックされたときに文字列や数値全体を自動的に選択するかどうかを指定できるようになりました。
- DropDown.DropDownCssClassプロパティが追加され、ドロップダウン要素のスタイルを簡単に設定できるようになりました。このプロパティはDropDownを継承するComboBox、MultiSelect、InputDate、InputTimeなどで利用可能です。
機能の追加と改善
- 複数のプロット領域を表示できるようになりました。
- タッチジェスチャー操作をサポートしました。
- チャートをアニメーション表示できるようになりました。
機能の追加と改善
- FlexGrid.ImeEnbledプロパティが追加されました。trueに設定すると、グリッドが編集モードでない場合でもIMEが有効になり、セル選択状態からでも日本語、中国語、韓国語などを入力できます。
- FlexGrid.DropDownCssClassプロパティが追加され、データマップが設定された列でドロップダウンリストのスタイルを簡単に設定できるようになりました。
機能の追加と改善
- 数式バー機能が追加されました。
- Sheet.OnClientVisibleChangedとFlexSheet.OnClientSheetVisibleChangedイベントが追加されました。
機能の追加と改善
- FlexViewer MVCコントロールが追加されました。
- ReportViewer項目テンプレートが追加されました。
- ズームに任意の値を設定できるようになりました。
- ページ全体とページ幅の表示モードに対応しました。
機能の追加と改善
- FlexChart、FlexPie、FlexSheetのスキャフォールディング機能が追加されました。
- FlexGridとInputのスキャフォールディング機能がVBに対応しました。
機能の追加と改善
- Storageサービスが追加され、ファイルをストレージにアップロードできるようになりました。
- [Excel] テンプレートファイルとデータからファイルを生成できるようになりました。
- [Excel] 複数のファイルを1つのファイルに結合できるようになりました。
- [Excel] 1つのファイルをシート単位で複数のファイルに分割できるようになりました。
- [Excel] ファイルに含まれる文字列を検索、置換できるようになりました。
- [Excel] 行/列を追加、削除できるようになりました。
- [Excel] 行/列の表示状態とグループ化を設定できるようになりました。
仕様の変更
- ASP.NET Core版のアセンブリ名が「C1.Web.Api」から「C1.AspNetCore.Api」に変更されました。
不具合の修正
- ExcelファイルをC1Excelにて読み込んで保存したとき、黒い背景色を持つ空のセルがファイル内に現れる(TFS:200400)
- C1Excelを用いて保存したExcelファイルを読み込むと、例外エラーが発生する(TFS:191740)
- '=SUM((B1,B2))' 数式を含むExcelファイルをC1Excelにて読み込んで保存したとき、セル内に#VALUE!が表示される(TFS:195419)
- 枠線スタイルを含むExcelファイルをC1Excelにて読み込んで保存したとき、出力されたファイルをExcelで開く際にエラーが発生する(TFS:191302)
- レポートを.xls形式で Excelファイルに保存したとき、いくつかのセルの背景色が変更される(TFS:195006)
- コメント付きのセルを含むExcelファイルをC1Excelにて読み込んで保存したとき、セルのコメントが適切に表示されない(TFS:191100)
- .xlsxファイルを読み込みそのまま保存すると、セルの書式(文字色、背景色、水平揃えなど)が変わってしまう場合がある(81593)
機能の追加と改善
- PDFアノテーションのためのPDF/A遵守のサポートが追加されました。
仕様の変更
- C1.Winアセンブリの参照を追加する必要があります。
不具合の修正
- HTMLの<a> href属性によってハイパーリンクが設定されたとき、C1PdfDocument内のハイパーリンクが動作しない(TFS:204382)
- C1PdfのDrawStringHtml()メソッド内でスタイルを定義しているとき、<a>タグに対して"text-decoration:none"が反映されない(TFS:202215)
- UseFastTextOutをfalseに設定すると、C1PdfDocument内でいくつかの問題が発生する(TFS:201306)
- C1GanttViewの画面イメージを印刷プレビュー画面にてPDFファイルに保存するとき、列名が重なり合ったりカレンダービューが枠線の外側に表示される(TFS:154018 partly for EMF+)
- ParseEmfPlusプロパティをtrueに設定してPDFエクスポートを行うと、例外が発生し、図形が正しく描画されない(TFS:109670/part 2)
- FontTypeをStandardもしくはTrueTypeに設定してPDFドキュメントを保存すると、描画中に例外が発生する(TFS:153782)
- StringFormat.Alignment != StringAlignment.Near、およびC1PdfDocument.UseFastTextOutをfalseに設定したとき、DrawStringが正しく動作しない(TFS:190750)
2016J v1の更新内容(2016/5/18)
コンポーネント更新履歴(4.0.20161.57)
依存関係
- Wijmo 5.20161.138
機能の追加と改善
- FlexSheetコントロールが追加されました。FlexSheetは高速/軽量なスプレッドシートコントロールで、数式、Excelファイルの入出力などの機能をサポートします。FlexSheetは、ComponentOneEnterpriseユーザー様のみご利用いただけます。
- FlexViewerコントロールが追加され、帳票を表示したり、PDFやExcelなどの形式で帳票を出力したりできるようになりました。帳票作成エンジンは「FlexReport」を利用しており、パフォーマンスに優れ、チャートやバーコードの描画に対応し、帳票はGUIデザイナで作成することができます。本バージョンではFlexViewerコントロールはベータ版として収録され、正式版は2016v2での公開を予定しています。
- ページング操作を行うためのPagerコントロールが追加されました。
仕様の変更
- スペルミス修正のため、名前空間「C1.Web.Mvc.Serializition」を「C1.Web.Mvc.Serialization」に変更しました。
機能の追加と改善
- 新しいオーバーレイとして、ボリンジャーバンド、移動平均エンベロープが追加されました。
- 新しいインジケータとして、ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)、RSI(相対力指数)、CCI(商品チャンネル指数)、Williams %R、MACD、MACDヒスグラム、ストキャスティクスが追加されました。
- フィボナッチツールにファン、アーク、タイムゾーンが追加されました。
機能の追加と改善
- スキャフォールディング機能が追加され、設定画面でコントロールのプロパティを設定して、ViewやControllerのコードを生成できるようになりました。
- クライアント側でExcelファイルを入出力できるようになりました。
- 結合されたヘッダでフィルタリングできるようになりました。
機能の追加と改善
- スキャフォールディング機能が追加され、設定画面でコントロールのプロパティを設定して、ViewやControllerのコードを生成できるようになりました。
機能の追加と改善
- 日本語のマスク書式(ひらがな、全角カタカナ、半角カタカナ、全角数字、任意の全角文字、任意の半角文字)に対応しました。
機能の追加と改善
- Reportサービスが追加され、PDFやExcelなどの形式で帳票を作成することができるようになりました。帳票作成エンジンは「FlexReport」を利用しており、パフォーマンスに優れ、チャートやバーコードの描画に対応し、帳票はGUIデザイナで作成することができます。
2015J v3の更新内容(2016/1/20)
コンポーネント更新履歴(4.0.20153.42)
依存関係
- Wijmo 5.20153.102
対応環境追加
- .NET Framework 4.6.1
- ASP.NET 5 RC1
機能の追加と改善
- FinancialChartコントロールが追加され、高度なファイナンシャルチャートを作成できるようになりました。FinancialChartは、ComponentOne Enterpriseユーザー様のみご利用いただけます。
機能の追加と改善
- 直線/四角形/円/文字列/画像の注釈を表示できるようになりました。注釈はFinancialChartでも利用可能です。
機能の追加と改善
- いくつかのInputXXXForメソッドが追加され、Nullable値をサポートしました。
機能の追加と改善
- Ownerプロパティが追加され、コンテキストメニューを表示できるようになりました。
機能の追加と改善
- C1XLBook.ListSeparatorプロパティが追加されました。C1XLBook.Load、XLSheet.LoadCsv、XLSheet.SaveCsvの各メソッドにおけるリストセパレータを指定します。
機能の追加と改善
- Excel生成サービスが追加され、コレクション、データセット、XML、JSONからExcelファイルを生成できるようになりました。
- Excel結合サービスが追加され、複数のExcelファイルを結合できるようになりました。
- バーコードサービスが追加され、バーコード画像を生成できるようになりました。
- ASP.NET 5 RC1に対応しました。
2015J v2の更新内容(2015/9/16)
コンポーネント更新履歴(4.0.20152.31)
機能の追加と改善
- ASP.NET 5 MVC 6 Beta 5に対応しました。従来のASP.NET 4用アセンブリに加えて、ASP.NET 5用アセンブリが新たに収録されます。
- ASP.NET 5版:Linux/Mac OS X環境での実行をサポートしました。
- ASP.NET 5版:タグヘルパーによるコーディングをサポートしました。
- Web APIサービスが追加され、FlexGridでExcelファイルのインポートとエクスポートが可能に、FlexChart/FlexPie/Gaugeで画像のエクスポートが可能になりました。Web APIサービスは、ComponentOneStudio Enterpriseユーザー様のみご利用いただけます。
- MultiSelectコントロールが追加されました。複数の項目を選択できるドロップダウンコントロールです。
- Popupコントロールが追加されました。小さなポップアップ表示やモーダルダイアログとして使用できます。
不具合の修正
- エリア内のビューでC1コンポーネントを作成できない(81343)
機能の追加と改善
- TrendLineクラスが追加され、近似曲線を表示できるようになりました。
- RangeSelectorクラスが追加され、概要と詳細の2つのチャートを表示して、概要チャートで選択した範囲を詳細チャートで表示できるようになりました。
- LineMarkerクラスが追加され、マーカー線を表示できるようになりました。マーカー線は、マウスの位置に追従させるか、ドラッグで移動するか、いずれかの方法で表示することができます。
- ChartSeries.OnClientRenderingプロパティが追加され、チャートの線やテキストなどをカスタマイズできるようになりました。
機能の追加と改善
- FlexGrid.DeferResizingプロパティが追加され、マウスを離すまで行と列のリサイズを遅延させることができるようになりました。
- FlexGrid.SortRowIndexプロパティが追加され、ソートアイコンを列ヘッダーの何行目に表示するかを指定できるようになりました。
- Column.SortMemberPathプロパティが追加され、列の表示データと異なるデータに従ってソートを実行できるようになりました。
- グループ化パネルを使用して、列でグループ化できるようになりました。
- フィルタ画面で、値の一覧から値を選択してフィルタを実行できるようになりました。
- 詳細行の表示に対応しました。行を展開/縮小して、行の下に任意の情報を表示することができます。
不具合の修正
- IE9にて一括更新サンプルで[Update]ボタンをクリックするとJavaScriptエラーが発生する(81417)
機能の追加と改善
- Gauge.Originプロパティが追加され、ゲージの原点を指定できるようになりました。
機能の追加と改善
- ListBox.CheckedMemberPath/OnClientItemCheckedプロパティが追加され、複数の項目を選択できるようになりました。
2015J v1の更新内容
- 初版リリース。更新履歴はありません。