Benefits
特長
ComponentOneのうち、Windows Formsアプリケーション開発用の機能に限定したコンポーネントセットです。
データグリッドやチャート、入力やナビゲーション、帳票といったユーザーインタフェース、データ連携のためのファイル出力機能などの.NETコンポーネントを提供します。
最強のデータグリッド
軽量で高速に動作するデータグリッド「FlexGrid」は、数多くのWindows Formsアプリケーションで採用されています。
Windows FormsのUIを開発
ユーザーインタフェースやデータ接続用のコンポーネントを利用し開発者の工数削減に貢献します。
共通仕様のAPI
複数のプラットフォームで、同じコントロールを利用しやすいように、統一したAPIモデルを採用しています。
Microsoft Officeテーマをサポート
40種類以上のMicrosoft Officeテーマ提供しているので、Officeアプリケーションと同様のモダンで統一された外観のアプリケーションを簡単に開発できます。
最新の開発環境で利用
常に最新のOSや .NET Framework、Visual Studioに対応します。
主なコントロールの機能
そのほかの機能・特長
プロフェッショナルなテーマを簡単に作成
Themes for WinFormsは、アプリケーションの外観を素早くカスタマイズします。25種以上のデザインを用意しており、用途に合わせたテーマを選択できるほか、独自のテーマを作成することも可能です。いずれの方法でも、1行のコードで簡単にアプリケーションにテーマを適用できます。
タッチ対応のモダンUI
タッチ操作に適した機能を提供するTouchToolkit for WinFormsとTileControl for WinFormsが含まれています。Windows FormsアプリケーションでWindowsのような見た目と動作を実現します。
よりスマートな設計機能
ComponentOne for WinFormsには、独自のスマートデザイナ技術が組み込まれており、デザイン画面上でよく使われるプロパティや機能を設定することができます。ウィザード、プロパティダイアログ、スマートタグ、およびコンテキストツールバーを使用し、インターフェース全体の設計が可能です。
サンプルとドキュメント
ComponentOne for WinForms には数多くのサンプルが収録されています。またWebサイトでも各種ドキュメントを公開しています。サンプルとドキュメントは各コンポーネントの主要機能を網羅しているため、学習時間の短縮に貢献し、初期導入コストを抑えて開発をスタートすることができます。
ユーザーライセンスで柔軟な開発環境を実現
ユーザーライセンス体系を採用しており、製品の使用は「ユーザー登録」を行った1人の開発者(製品の利用者)に限定されます。1ユーザーライセンスにつき上限3台のPCにインストールができるので、さまざまな環境での開発やメンテナンスが柔軟に行えます。
Windows Formsで使用可能なコントロール
- グリッド&データ管理
- DataFilter※2
- DataSource
- FlexGrid※2
- FlexPivot※1・2
- RulesManager※2
- True DBGrid※2
- 入力&編集
- Input※2
- Expression Editor※2
- MultiColumnCombo※2
- MultiSelect※2
- 帳票・ドキュメント
- C1Word Library
- Excel※2・3
- FlexReport※2
- FlexViewer※2
- FlexReport Designer※2
- PDF DocumentSource※2
- PDF※2
- PrintDocument※2
- ユーティリティー
- BarCode※2
- Bitmap※2
- Themes※2
- TouchToolkit※2
- Zip※2・3
- スケジュール
- CalendarView※2
- Scheduler※2
- ナビゲーション&レイアウト
- Accordion※2
- DashBoardLayout※2
- DockingTab※2
- Menus and Toolbars※2
- NavBar
- OutBar
- RadialMenu※2
- Ribbon※2
- Sizer※2
- SplitContainer※2
- SuperTooltip※2
- TileControl※2
- TopicBar
- TreeView※2
※ 「ComponentOne Enterprise」サブスクリプションをご契約いただいただくと、他プラットフォームを含めすべてのコントロールをご利用いただけます。
※1 「ComponentOne Enterprise」サブスクリプションで使用可能な限定機能です。
※2 .NET 6/8対応のコントロールです。
※3 .NET Standard版コントロールです。