NavBar for WinFormsはMicrosoft Outlookのナビゲーションバーを忠実に再現します。任意の数のカテゴリがボタンで表され、各ボタンはヘッダとパネルをもちます。パネルには情報やコントロールを追加できます。
Microsoft OutlookスタイルのUI
コンテンツおよびナビゲーションメニューをMicrosoft Outlookで使用されているナビゲーションシステムと同様の異なるカテゴリにグループ化します。このモデルによってコンテンツを整理することができ、エンドユーザーはすばやくナビゲートできます。
組み込みの視覚スタイル
Office 2010、2007、および2003スタイルを含む11種類の組み込み視覚スタイルから選択できます。プロパティを設定するだけで、これらのMicrosoft Outlookスタイルの外観が得られます。
縮小可能
C1NavBarをコンテナの任意の端(left、right、top、およびbottomを含む)に縮小できます。
コントロールの埋め込み
任意のコントロールを各ナビゲーションパネルに配置できます。これは設計時にコントロールをパネルにドラッグするだけで行うことができます。
実行時のカスタマイズ
実行時にドロップダウンの矢印ボタンをクリックすることで、C1NavBarボタンをカスタマイズできます。ユーザーはボタンを再配置や、特定のボタンの表示/非表示を選択できます。
スタック可能なボタン
分割バーを使用し、ボタンをナビゲーションバー下部にあるストリップバーにスタックできます。オーバーフローしたボタンは、選択用のドロップダウンメニューに表示されます。
〈閉じる〉ボタン
エンドユーザーはプロパティ設定だけで1つのパネル、またはナビゲーションバー全体を閉じることができます。
幅広い設計時サポート
独自のスマートデザイナによる設計機能を備えています。マウスをクリックするだけでフローティングツールバーが開き、変更を加えることができます。コード不要の設計により、C1NavBarコントロール全体で手間のかからないカスタマイズが可能になります。