ComponentOne for Silverlight
Silverlight開発用コンポーネントセット
ComponentOne for Silverlightは、2018年12月31日にメンテナンスモードに移行します。
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Benefits
特長
ComponentOneのうち、Silverlightアプリケーション開発用の機能に限定したコンポーネントセットです。
Visual Studioであらゆるジャンルのアプリケーションを開発できるSilverlightコンポーネントセットです。
多種多様なSilverlightコントロール
グリッド、チャート、ゲージ、ドッキング、メニュー、ツリービュー、リッチテキストボックス、スケジューラ、レイアウトパネル、組織図などの60以上のコントロールをVisual Studioツールボックスに追加します。
最強のデータグリッド
軽量で高速に動作するデータグリッド「FlexGrid」は、カスタマイズ性が高く数多くのアプリケーションで採用されています。
SilverlightアプリでPDFを表示
PDFViewerコントロールを利用し、リーダーを利用することなくアプリ上でPDFファイルやHTMLドキュメントを表示できます。
リッチテキストを表示
Microsoft Word のようにHTMLやRTFをリッチテキストとして表示、編集できます。
インタラクティブなアプリに適したレイアウト
アコーディオン、カルーセル、ハイパーパネルなどのレイアウト、ナビゲーションを提供します。
最新の開発環境で利用
常に最新のOSや .NET Framework、Visual Studioに対応します。
主なコントロールの機能
そのほかの機能・特長
本格的なテーマと簡単なスタイル設定
すべてのコントロールで、Office、Expressionを初めとする12種類以上のテーマを利用できます。さらに、「ClearStyle技術」が組み込まれているため、複雑なテンプレートを変更しなくても簡単にコントロールの色を変更することができます。Visual Studioでいくつかのブラシプロパティを設定するだけで、プロのデザイナがExpression Blendで設計するように、独自の外観をすばやく設定できます。
一度の作成でどこでも配布可能
SilverlightコントロールとWPFコントロールはコードベースを共有しています。このため、コードの多くを共有しながら、機能豊富なWebアプリケーションとWPFアプリケーションを構築できます。その結果、開発時間とコストが削減され、複数のプラットフォームのコントロールについて学習する必要もなくなります。
サンプルとドキュメント
ComponentOne for Silverlight には数多くのサンプルが収録されています。またWebサイトでも各種ドキュメントを公開しています。サンプルとドキュメントは各コンポーネントの主要機能を網羅しているため、学習時間の短縮に貢献し、初期導入コストを抑えて開発をスタートすることができます。
ユーザーライセンスで柔軟な開発環境を
ユーザーライセンス体系を採用しており、製品の使用は「ユーザー登録」を行った1人の開発者(製品の利用者)に限定されます。1ユーザーライセンスにつき上限3台のPCにインストールができるので、さまざまな環境での開発やメンテナンスが柔軟に行えます。
Silverlight で利用可能なコントロール
- グリッド&データ管理
- DataGrid
- Data
- DataSource
- FlexGrid
- ListBox
- OLAP/Pivot*
- 帳票・ドキュメント
- Excel
- PdfViewer
- ReportViewer
- ユーティリティー
- Binding Expressions
- SpellChecker
- Themes
- Uploader
- Zip
*印は「ComponentOne Enterprise」サブスクリプションで使用可能な限定機能です。
ComponentOne Enterprise サブスクリプションをご契約いただいただくと、他プラットフォームを含めすべてのコントロールををご利用いただけます。