ComponentOne for Silverlight
DateTime Editors for Silverlight
DateTime Editors for Silverlightを用いると、日付と時間の表示/編集/検証を簡単に行うことができます。C1DateTimePickerは、1つのコントロールで日付と時刻の値を選択できる直観的なUIを提供します。C1TimeEditorコントロールは、時刻専用の簡単なマスクエディタです。スピンボタンまたはキーボードの矢印キーを使用するか、フィールドに値を直接入力することで日付と時刻の値を編集できます。
収録コントロール
- C1DatePicker
- C1DateTimePicker
- C1TimeEditor
複数の表示形式
編集モードとして、DateTime、Date、Timeの3種類から選択できます。また、日付と時間の書式を、定義済みの時刻形式(ShortTime、LongTime、TimeSpan)および日付形式(Short、Long)から選択することが可能です。
スピンボタン
C1DatetimePickerコントロールおよびC1TimeEditorコントロールは、スピン(上/下)ボタンを使用して日付と時刻を指定できます。
Null値
C1DateTimePickerコントロールおよびC1TimeEditorコントロールには、Null値を入力することができます。AllowNullプロパティを「False」に設定することで、Null値の入力を禁止することもできます。
様々なカルチャの設定
日付・時刻書式のカルチャを幅広いカルチャの中から選択できます。
マスクを用いた入力検証
C1DatePicker コントロールは、カスタムの日付形式とマスクされた入力をサポートします。編集マスクは、エンドユーザーがフィールドに無効な文字を入力できないようにします。
ClearStyleにより簡単に色を変更
DateTime EditorsはClearStyle技術をサポートしており、テンプレートを変更しなくても、コントロールのブラシを用意に変更できます。Visual Studioでいくつかのブラシプロパティを設定するだけで、素早くコントロールの各パーツのスタイルを設定できます。
Silverlight Toolkitテーマのサポート
Microsoft Silverlight ToolkitのExpressionDark、ExpressionLight、WhistlerBlue、RainerOrange、ShinyBlue、BureauBlackなど多くの組み込みテーマを使用して、UIスタイルを拡張できます。