ComponentOne for Silverlight
Windows for Silverlight
標準のウィンドウをWindows for Silverlightに置き換えて使用できます。パフォーマンスと使いやすさが強化されたウィンドウは、ダイアログウィンドウやフローティングウィンドウとしてコンテンツを表示します。
モーダル/モードレスダイアログウィンドウ
標準のSilverlight子ウィンドウとは異なり、モードレスダイアログウィンドウをサポートします。つまり、複数のウィンドウを表示したまま、メインページを操作できます。
マウスによるウィンドウの移動とサイズ変更
ウィンドウの移動やサイズ変更が可能かどうかを簡単に指定でき、ユーザーがウィンドウを操作する方法をカスタマイズできます。
ウィンドウの状態の指定
ウィンドウを最小化したり、元のサイズに戻したりなど、現在の表示状態を設定できます。また、ウィンドウの最大化を無効にすることもできます。
ウィンドウへのコンテンツの追加
C1Windowを使用して、ウィンドウオブジェクトを容易に作成、管理できます。また、XAMLファイルを編集し、ウィンドウに任意の要素を追加できます。
メッセージボックス
MessageBox クラスを使用して、標準のメッセージボックスを表示できます。メッセージ、タイトル、ボタン、およびアイコンはカスタマイズして表示できます。
プロンプトダイアログボックス
メッセージ、エンドユーザーが入力するための領域、[OK]ボタンと[キャンセル]ボタンを表示します。プロンプトダイアログボックスは、テキストだけでなく、HTML文字列を使用してさまざまな書式も提供します。
ClearStyleにより簡単に色を変更
C1WindowsはClearStyle技術をサポートしており、テンプレートを変更しなくても、コントロールのブラシを用意に変更できます。Visual Studioでいくつかのブラシプロパティを設定するだけで、素早くコントロールの各パーツのスタイルを設定できます。
Silverlight Toolkitテーマのサポート
Microsoft Silverlight ToolkitのExpressionDark、ExpressionLight、WhistlerBlue、RainerOrange、ShinyBlue、BureauBlackなど多くの組み込みテーマを使用して、UIスタイルを拡張できます。