ライセンス認証に関するよくある質問集です。

対象製品

  • ActiveReports for .NET 14.0J以降
  • ComponentOne 2013J v1以降(数字19桁のプロダクトキーの場合)
  • InputManPlus for Windows Forms 11.0J以降
  • InputManPlus for WPF 3.0J以降
  • MultiRowPlus for Windows Forms 11.0J以降
  • SPREAD for Windows Forms 15.0J以降
  • SPREAD for WPF 4.0J以降

製品の利用

製品版としてライセンス認証を行った開発環境でも、ビルド方法やプロジェクトの内容によっては、アプリケーションにライセンスが組み込まれない場合があります。

ライセンス認証を行っているにも関わらず、トライアル版やライセンスのメッセージが表示される場合は、以下の注意事項をご参照ください。

ライセンス認証の手続き

オンライン認証サーバーの状態とは関係なく、インストール先環境のセキュリティ設定などにより、サーバーへ接続できない状態になっている可能性があります。この場合は、オフライン環境の認証の手順により手続きを行ってください。手順については、下記の「マシンがインターネットに接続されていない場合の認証手順」をご参照ください。

マシンがインターネットに接続されていない場合の認証手順で使用するオフライン認証ページにはreCAPTCHAによるbot対策が実装されているため、ご利用環境のセキュリティ条件等によっては、「ReCaptchaの承認に失敗しました。再度お試しください」といったメッセージが表示される場合があります。このメッセージが表示された場合は、以下の方法をお試しください。

  1. 「認証する」ボタンを再度クリックする
  2. 別のブラウザを使用して「オフライン認証」ページへアクセスする
  3. 別のPCのブラウザを使用して「オフライン認証」ページへアクセスする

問題が解決しない場合は、「認証キー」の情報を弊社カスタマーサービスまでメールでお送りください。「ライセンス情報」の取得手続きを代行させていただきます。

インストール先環境のシステム日付が実際の日付と異なっているなど、不正な状態のときに「認証キーは期限切れです。新しい認証キーを再取得し、再度お試しください。」というエラーが表示されて、ライセンス認証の手続きに失敗します。

システム日付をご確認のうえ、再度ライセンス認証の手続きをお試しください。

入力されたプロダクトキーのライセンスは、すでに別のマシンで認証されています。

「対象製品」に記載されている製品のライセンスは、1ライセンスにつき1名の開発者が、最大3台までの開発マシン上で同時に使用可能です。また、トライアル版のプロダクトキーでライセンス認証可能なマシンは1台のみです。

事前に認証済みのマシンでライセンス認証解除の手続きを行ってから、別のマシンでライセンス認証の手続きを行ってください。

ライセンス認証/認証解除の手順については、以下のページをご参照ください。ライセンス認証解除を行わずに、製品をアンインストールした場合でも、ライセンス認証解除の手続きが可能です。

また、マシンの故障や廃棄などでライセンス認証解除ができなくなった場合には、「ライセンス再認証」の手続きが必要になります。こちらの手続き完了後、同プロダクトキーを別のマシンでライセンス認証に利用できるようになります。以下のページをご確認のうえ、ライセンス再認証のお手続きを行ってください。

なお、弊社側からお客様のマシンのライセンス認証を強制的に解除するような方法は、用意されておりません。何卒ご了承ください。

インターネットに接続されていない環境でのライセンス認証時に使用する「認証キー」および「ライセンス情報」の文字列の入力に誤りがある場合、「ライセンスは無効です。」というエラーが表示されます。

これらの文字列は、ライセンス認証の手続きを行うたびに変化しますので、以前に取得した文字列は使用できません。「認証キー」および「ライセンス情報」を取得しなおし、ライセンス認証の手続きを行ってください。

短期間に頻繁にライセンス認証・認証解除の手続きが行われたとき、本メッセージが表示され、ライセンスが一時的にロックされる場合があります。

本メッセージが表示された場合は、お手数ですが、翌日以降にあらためてライセンス認証の手続きをお試しください。

なお、「対象製品」に記載されている製品については、1ライセンスにつき1名の開発者が、最大3台までの開発マシン上で同時に利用(ライセンス認証)が可能です。また、同一マシンへ製品を再インストールする場合には、ライセンス認証解除や認証の手続きをあらためて行う必要はありません。

ライセンス認証解除の手続きは、対象のマシン上で製品を使用しなくなる(マシンを廃棄するなど)場合や、同時に利用する4台目のマシンでライセンス認証を行うなどの場合に行ってください。

下記ナレッジの内容をご確認ください。

なお、ライセンス認証手続き後にインストール処理が正常に完了しなかった場合でも、コンピュータ名やマシンのハードウェア構成(CPUやHDD)に変更がなければ、同一のプロダクトキーを使用して同一マシンへの再インストールとライセンス認証が可能です。

以下の手順で、インターネットに接続されている他のマシンを使用して手続きができます。

  1. 「MESCIUS ライセンスマネージャー」で「オフラインで認証する」をクリックすると、画面上に「認証キー」が表示されます。
  2. インターネットに接続されている環境から、Webブラウザを使用して「MESCIUSライセンスサービス」のページへアクセスし、「認証手続き」をクリックします。
  3. 「オフライン認証」画面で手順1の認証キーを入力して「認証手続き」をクリックすると、「ライセンス情報」が発行されます。
  4. 「MESCIUS ライセンスマネージャー」の画面に戻り、手順3で取得した「ライセンス情報」を入力します。

詳細については、下記の「ライセンス認証の手順」の「マシンがインターネットに接続されていない場合」をご参照ください。

「対象製品」に記載されている製品のトライアル版の試用期間は、トライアル版のプロダクトキーでライセンス認証を行った日から30日間です。この期間が過ぎたプロダクトキーでライセンス認証を行った場合に、本エラーが表示されます。

製品版のプロダクトキーを使用して、あらためてライセンス認証の手続きを行ってください。

ライセンス認証解除の手続き

オンライン認証サーバーの状態とは関係なく、インストール先環境のセキュリティ設定などにより、サーバーへ接続できない状態になっている可能性があります。この場合は、オフライン環境の認証解除の手順により手続きを行ってください。手順については、下記の「マシンがインターネットに接続されていない場合の認証解除手順」をご参照ください。

マシンがインターネットに接続されていない場合の認証解除手順で使用するオフライン認証解除ページにはreCAPTCHAによるbot対策が実装されているため、一定時間操作が行われない場合、「ReCaptchaの承認に失敗しました。再度お試しください」といったメッセージが表示される場合があります。このメッセージが表示された場合は、お手数ですが、認証解除キーの文字列を再度テキストボックスに貼り付け、「認証解除手続き」をクリックしてください。

下記の「ライセンス再認証の手順」を行ってください。ライセンス再認証の手続き完了後、別のマシンで、当該プロダクトキーを使用したライセンス認証が可能になります。

なお、ライセンス再認証の手続きは、認証台数に余裕がある状態では手続きできません。「対象製品」に記載されている製品の開発ライセンスは、1ライセンスにつき1名の開発者が、最大3台までの開発マシン上で同時に使用可能です。4台目の開発マシンでライセンス認証を行おうとして、台数超過により認証できなかった場合に、ライセンス再認証の手続きを行ってください。

下記の「ライセンス再認証の手順」を行ってください。ライセンス再認証の手続き完了後、別のマシンで、当該プロダクトキーを使用したライセンス認証が可能になります。

なお、ライセンス再認証の手続きは、認証台数に余裕がある状態では手続きできません。「対象製品」に記載されている製品の開発ライセンスは、1ライセンスにつき1名の開発者が、最大3台までの開発マシン上で同時に使用可能です。4台目の開発マシンでライセンス認証を行おうとして、台数超過により認証できなかった場合に、ライセンス再認証の手続きを行ってください。

HDDのフォーマットやOS再インストール、ディスクイメージのリカバリなどを行った場合でも、コンピュータ名やマシンのハードウェア構成(CPUやHDD)に変更がなければ、同一のプロダクトキーを使用して同一マシンでのライセンス認証が可能です。製品を再度インストールしてご利用ください。

別マシンで製品を利用する場合には、以前のマシンへ製品を再度インストールし、ライセンス認証を行った上で、あらためてライセンス認証解除を行ってください。

ライセンス認証解除の手続きを行わずに製品をアンインストールした場合でも、「MESCIUS ライセンスマネージャー」はアンインストールされません。スタートメニューの[MESCIUS]-[MESCIUS ライセンスマネージャー]を実行するか、「C:¥ProgramData¥GrapeCity¥gclm」フォルダの「gclm.exe」を実行して、下記のライセンス認証解除の手続きを行ってください。

なお、コンピュータ名やマシンのハードウェア構成(CPUやHDD)に変更がなければ、同一のプロダクトキーを使用して同一マシンでのライセンス認証が可能です。以下のような場合は、製品の再インストールとライセンス認証を行い、あらためて製品のアンインストールとライセンス認証解除を行ってください。

  • ライセンス認証解除処理を中断してしまった
  • 「MESCIUS ライセンスマネージャー」を削除してしまった

また、すでに製品のライセンス認証が行われている環境で、製品のアンインストールと再インストールを行う場合、ライセンス認証の状態が保持され、認証が解除されることはないため、認証/認証解除の手続きを行う必要ありません。

下記ナレッジの内容をご確認ください。

ライセンス認証解除の処理が完了しなかった場合は、「Q6. ライセンス認証解除をせずに、製品をアンインストールしてしまいました。」を参照してください。

インターネットに接続されている他のマシンを使用して手続きができます。以下の手順でお手続きください。

  1. 「MESCIUS ライセンスマネージャー」で「オフラインで認証解除する」をクリックすると、画面上に「認証解除キー」が表示されます。
  2. インターネットに接続されている環境から、Webブラウザを使用して「MESCIUSライセンスサービス」のページへアクセスし、「認証解除手続き」をクリックします。
  3. 「オフライン認証解除」画面で手順1の認証解除キーを入力して「認証解除手続き」をクリックします。

詳細については、下記の「ライセンス認証解除の手順」の「マシンがインターネットに接続されていない場合」をご参照ください。

ライセンス再認証の手続き

認証台数に余裕がある状態で再認証申請ページから手続きが行われたとき、本メッセージが表示されます。

「対象製品」に記載されている製品の開発ライセンスは、1ライセンスにつき1名の開発者が、最大3台までの開発マシン上で同時に使用可能です。4台目の開発マシンでライセンス認証を行おうとして、台数超過により認証できなかった場合に、ライセンス再認証の手続きを行ってください。

再認証申請ページにはreCAPTCHAによるbot対策が実装されているため、一定時間操作が行われない場合、「ReCaptchaの承認に失敗しました。再度お試しください」といったメッセージが表示される場合があります。このメッセージが表示された場合は、お手数ですが、最初から申請操作をやり直してください。

その他

以下の方法でプロダクトキーを確認できます。

プロダクトキーの記載場所

お持ちのプロダクトキーが不明の場合は、下記のマイアカウントの「ライセンス情報の管理」ページで確認できます。(マイアカウントへのログインが必要です。)

こちらの「登録ライセンスの一覧」の「製品コード」列に表示されている19桁の数字がプロダクトキーとなります。

ツール上からの確認(上8桁 下3桁)

ライセンス認証手続きを行ったマシン上で「MESCIUS ライセンスマネージャー」を実行し、「詳細情報」を表示することで、使用したプロダクトキーやライセンス認証状況などを確認できます。「MESCIUS ライセンスマネージャー」の起動方法については、以下のページをご参照ください。

インストールされているマシンが存在するときには、「Q1. ライセンス認証時に使用したプロダクトキーが分かりません。確認する方法はありますか?」の方法でプロダクトキーの一部を確認できる場合があります。

インストールされているマシンが不明または存在しない場合には、弊社へプロダクトキーをお知らせいただければ、認証状況を確認してご連絡することは可能です。下記のフォームからお問い合わせください。

なお、弊社側からお客様のマシンのライセンス認証を強制的に解除するような方法は、用意されておりません。何卒ご了承ください。

インストール先のマシンがインターネットに接続されていない場合に、ライセンス認証の手続きを行うために使用する文字列です。

ライセンス認証の手続き中、オフラインの認証手続き画面で表示されます。下記のページの「認証手続き」をクリックして表示される「オフライン認証」画面でこの文字列を入力して、ライセンス情報を取得します。

※ 認証キーの文字列はライセンス認証を行うたびに変化しますので、以前に取得した文字列は使用できません。
※ 認証キーは、インストール先のマシンがインターネットに接続されている場合には使用しません。

インストール先のマシンがインターネットに接続されていない場合に、ライセンス認証の手続きを行うために使用する文字列です。

ライセンス認証の手続き中、下記のページの「認証手続き」をクリックして表示される「オフライン認証」画面で認証キーを入力して、ライセンス情報を取得します。

取得したライセンス情報を「MESCIUS ライセンスマネージャー」の画面上で入力することで、ライセンス認証の手続きが完了します。

※ ライセンス情報の文字列はライセンス認証を行うたびに変化しますので、以前に取得した文字列は使用できません。
※ ライセンス情報は、インストール先のマシンがインターネットに接続されている場合には使用しません。

インストール先のマシンがインターネットに接続されていない場合に、ライセンス認証解除の手続きを行うために使用する文字列です。

ライセンス認証解除の手続き中、オフラインの認証解除手続き画面で表示されます。インターネットに接続可能な他のマシンのブラウザから、下記のページの「認証解除手続き」をクリックして表示される「オフライン認証解除」画面でこの文字列を入力して、ライセンス認証を解除します。

※ 認証解除キーの文字列はライセンス認証解除を行うたびに変化しますので、以前に取得した文字列は使用できません。
※ 認証解除キーは、インストール先のマシンがインターネットに接続されている場合には使用しません。

インストールやライセンス認証などの手続きは特にございません。コアサーバーライセンスは、本製品を使用したサーバーアプリケーションを配布するための権利となります。

マイアカウント上でライセンスの登録を行っていただければ、お持ちのライセンス数(コア数)の範囲内で、サーバーアプリケーションの配布が可能です。

コアサーバーライセンスの詳細については、以下のページをご参照ください。

フリーアップグレードの手続き完了後、マイアカウント上で新しいバージョンのプロダクトキーを確認できるようになりますので、そちらを使用してライセンス認証の手続きを行ってください。ライセンス認証の手順については、以下のページをご参照ください。

新しいバージョンのインストーラは、以下のページからダウンロードできます。

なお、フリーアップグレード後は、お手続きが完了した時点で、フリーアップグレードの対象になった旧バージョンのライセンスは無効になります。その後に旧バージョン製品を使用することや、ライセンスを元の旧バージョンへ戻すことはできません。

また、ライセンスが無効になるため、旧バージョンを使用したアプリケーションを新たに配布することもできません。ただし、配布済みの既存アプリケーションが動作しなくなるといったことはなく、引き続き実行することは可能です。

サブスクリプション方式のComponentOneのライセンスでは、ご契約期間までにリリースされたバージョンが利用可能となっており、ご契約終了以降にリリースされた新しいバージョンを利用することはできません。

サブスクリプションの契約更新(リニューアル)後、新しいプロダクトキーが提供されます。新しいバージョンを使用するには、新しいプロダクトキーでライセンス認証の手続きを行う必要があります。以下のページの手順をご参照のうえ、ライセンス認証の手続きを行ってください。

新しいプロダクトキーは、下記のマイアカウントの「ライセンス情報の管理」ページで確認できます。(マイアカウントへのログインが必要です。)

こちらの「登録ライセンスの一覧」の「製品コード」列に表示されている19桁の数字がプロダクトキーとなります。