V2.2Jの新機能
レーダーチャート
Chartコントロールで使用できるチャート形式(プロットテンプレート)に「レーダーチャート」が追加されました。エリア、バブル、散布図、折れ線の4種類のレーダーチャートを作成することができます。
チャートの条件付き書式
Chartコントロールのラインやシンボルに条件付き書式(ルール)を設定し、データに応じて書式をカスタマイズできるようになりました。
〈ページレポート〉ページの表示/非表示の制御に対応
ページレポートのページオブジェクトの表示/非表示を制御できるようになりました。「式」を併用することで条件に応じてページの表示有無を制御できます。
MixedFormatTextコントロールがimgタグをサポート
MixedFormatTextコントロールでimgタグを使用して画像を表示できるようになりました。外部ファイルのURLを指定して表示するほか、埋め込み画像やデータセット項目も表示可能です。
コードからのレポート作成を強化
レポート、及び各種レポートコントロールの型定義を行いました。TypeScriptで開発する場合に、Visual Studio Codeのインテリセンス機能も使用できます。
Tableコントロールで列幅を自動調整
Tableコントロールで列を非表示にした場合に、他の列の幅を自動で拡大できるようになりました。条件に応じて表のレイアウトを変更したい場合などに活用できます。
式エディタに関数の検索機能を追加
式エディタで各種関数/定数/演算子を検索ボックスから検索することができるようになりました。
ActiveReportsJSデザイナがWindows 11/Server 2022に対応
ActiveReportsJSデザイナがWindows 11/Server 2022で使用できるようになりました。
Angularの最新バージョン「13」をサポート
フロントエンドWebアプリケーションフレームワーク「Angular」の最新バージョン「13」をサポートします。