2017J v3の新機能
[FlexGrid]最終セルから次の要素へフォーカスを移動
Tabキーを押したときに、次の列/行に移動して、最終セルまで移動したら次の要素にフォーカスを移動できるようになりました。
[FinancialChart]ポイント&フィギュアチャート〈Enterprise限定機能〉
ポイント&フィギュアチャートを表示できるようになりました。株価の上昇を×印で、株価の下降を○印で表します。
[MultiSelect]全ての項目を選択
全ての項目を選択するためのチェックボックスを表示できるようになりました。
フォーム入力の元に戻す/やり直し
フォームで「元に戻す/やり直し」の機能を提供する方法を示すサンプルが追加されました。
Angular 5対応
Angular 5.0.0に対応しました。
Angularインテリセンス
Visual Studio Codeで拡張機能をインストールすると、AngularアプリケーションのHTMLエディタでAngularコンポーネントのタグや属性をIntelliSenseで入力補完できるようになりました。
全てのコントロールがReactに対応
全てのWijmoコントロールがReactに対応しました。新たに対応したコントロールは、FlexChart以外のChart、MultiRow、FlexSheet、ReportViewer、PdfViewerです。