クラウドサービス・プラットフォーム開発に最適な高機能UIライブラリ
Wijmoはデータグリッド、チャート、入力、ピボットテーブルなど40以上の高機能で使いやすいコントロールを搭載し、Web開発における多様な要件に対応できます

オールインワンで多彩な機能を実現
Web開発現場の課題を解決
他社と差別化したクラウドサービス・Webプラットフォームを開発・運用していくには高機能・高品質であることはもちろん、操作性と視認性に優れたUIも不可欠です。また、顧客ごとのオーダーメイドの業務システムとは異なり、複数の顧客の要望に対応していく必要があるので、その開発やテストにかかる工数は膨れ上がる一方です。
JavaScript開発ライブラリ「Wijmo」は40以上の高機能で使いやすいコントロールを搭載しているので、Web開発における多様な要件に素早く対応できます。Wijmoを開発しているメシウスは30年以上UIコントロールを提供してきた実績があり、それら長年培ってきたノウハウを詰め込んだWijmoのUIコントロールはWebアプリケーションのUX改善を強力に支援し、生産性の向上にも寄与します。
Wijmoの主要なコントロール
Wijmoはグリッド、チャート、入力、ピボットなど40以上のコントロールを備えているので、Webアプリ開発のあらゆる要件に対応できる「標準ツール」として、高機能なクラウドサービス・Webプラットフォーム開発を支援します。
グリッドコントロール
Wijmoは軽量・高速で高機能なデータグリッド「FlexGrid」を搭載しています。ソートやフィルタ、グループ化など業務アプリケーションに組み込まれるデータグリッドに必要な機能を網羅しています。
標準のデータグリッドのほか、1レコード複数行を実現できる「MultiRow」や、行と列を転置した「TransposedGrid」も提供しているので、業務アプリのグリッド要件に幅広く対応できます。
チャートコントロール
Wijmoは折れ線、棒、面、円など基本的なものから、金融分野に特化したファイナンシャルチャートなど、80種類以上のチャート形式の表示に対応しています。インタラクティブでカスタマイズ性にも優れ、訴求力の高いデータ表示を実現できます。
入力コントロール
Wijmoはマスク、数値、コンボボックス、複数選択、リストボックス、カラーピッカー、日付入力、オートコンプリートなどWebアプリケーションの入力作業を効率化する多数のコントロールを収録しています。
単独での使用はもちろん、データグリッドに組み込んで使用することもできるので、業務アプリケーション全体のUX向上に寄与します。
データ可視化コントロール
Wijmoにはエンドユーザーに馴染みのあるExcelのピボットテーブルのようなOLAPや、線形・円形ゲージやブレッドグラフといったゲージなど、データをグラフィカルにまとめる機能が充実しています。ダッシュボードのような高度な分析機能も短期間で開発することができます。
クラウドサービスでの導入事例

株式会社 ITCS
Wijmoの導入でクラウドサービス開発の工数が半減

エムオーテックス株式会社
AngularとWijmoで実現したデザイン性・操作性の高いIT資産管理・MDMツール

Microsoft Corporation
Microsoft® Dynamics® CRMのユーザーインタフェースに、Wijmoが採用

弥生株式会社
デスクトップ版「弥生シリーズ」と同じ画面をクラウドでもWijmoで簡単に実現
SaaS開発の課題解決に役立つ資料をダウンロードできます
よくある質問
Wijmoはどのような製品ですか?
Wijmo(ウィジモ)はメシウスが販売するWebアプリケーション開発用のJavaScriptライブラリのブランド名です。データグリッド、チャート、ゲージ、入力、ナビゲーションなどの豊富なUIコントロールを提供するJavaScriptコントロールセットです。
SaaSやクラウドサービスでWijmoを導入している実績はありますか?
はい。Wijmoは多数のSaaSやクラウドサービスへの導入実績があります。詳しくは以下の資料をご覧ください。
ライセンスの概要を教えてください。
ライセンスには、弊社製品を使用して開発する際に必要な「開発ライセンス」と、作成したアプリケーションを配布する際に必要な「配布ライセンス」があります。それぞれについて必要なライセンスは、以下のとおりです。
- 開発ライセンス
ユーザーライセンス(1開発者につき1ライセンス必要)で3台まで同時インストール可能です。 - 配布ライセンス
特定用途を除いてランタイムフリーです。開発するアプリケーションやWebサイトの数、接続するユーザーおよびデバイス数に制限はありません。
なお、SaaS(クラウドサービス)のようにアプリケーションを、市販や配信、サービス提供などの目的で開発したり配布したりする場合には、配布ライセンスの代わりに別途の契約が必要です。
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SaaS開発の困ったを解決!事例で学ぶ開発支援ツール活用術
SaaS(クラウドサービス)を業務に採用する企業は年々増加し、SaaSベンダー間の競争も激化する一方です。ユーザーにSaaSを継続利用してもらうにはUXの向上や定期的な新機能の追加や機能更新など、ユーザーの満足度を高める取り組みが必要です。
本資料ではそういったSaaSの開発ならではの「困った!」をメシウス製品で解決する方法を実際の事例を交えながら解説します。
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