JavaScriptライブラリ製品のフリーアップグレード/ダウングレード
JavaScriptライブラリ製品のサブスクリプションをご契約中のお客様は、フリーアップグレードのお手続きを行うことで、お持ちのライセンスを最新バージョンへバージョンアップできます。
また、最新バージョンを購入されたお客様は、ダウングレードのお手続きを行うことで、任意の旧バージョンもご利用いただけます。
localhost環境以外で開発を行う場合のライセンスキー入手は「クラウド開発環境での利用について」をご覧ください。
対象製品
- ActiveReportsJS
- InputManJS
- SpreadJS(V10J~)
フリーアップグレード/ダウングレードの条件
フリーアップグレード/ダウングレードは、以下の条件をすべて満たすお客様に提供されるサービスです。
- アカウントの作成と対象製品のライセンス登録が行われていること。
- 対象製品のサブスクリプションが契約期間中であること。
お手続きの方法
最新バージョン(または任意の旧バージョン)へのバージョンアップは、マイアカウントにログイン後の「ライセンス情報の管理」ページにある「フリーアップグレード」ボタンから申請できます。契約期間が終了している場合には、「フリーアップグレード」ボタンは表示されません。

別画面で「フリーアップグレード申請」のページが表示されますので、バージョンを選択し、「条件と制限」に同意の上、ご申請ください。
よくある質問
希望のバージョンを入手できるまでにどのくらい時間がかかりますか?
ご申請から指定バージョンのご提供までには、1~3営業日程度のお時間をいただいております。
フリーアップグレード/ダウングレード後も、元のバージョンは使用できますか?
はい、使用できます。
なお、「SpreadJS 9J」はライセンスの形式が異なるため、SpreadJS(V10J~)のサブスクリプションでは利用できません。フリーアップグレード後、ライセンスキーの再設定をしなければならないですか?
はい、フリーアップグレードの手続きで提供される認証コードであらためてライセンスキーを入手いただき、再度ライセンスキーの設定をお願いいたします。ライセンスキーはモジュールのメジャーバージョンごとに異なるため、使用するモジュールのバージョンに対応したライセンスキーを設定する必要があります。設定方法は「JavaScriptライブラリ製品のライセンス認証」をご参照ください。
フリーアップグレード後、アプリケーションのバージョンアップは必須ですか?
必須ではありません。
フリーアップグレードやダウングレードのご申請では、指定のバージョンを入手いただくための手続きのため、契約期間中のアプリケーションのバージョンアップは、お客様のご都合にあわせて行っていただけます。製品を購入したばかりですが、フリーアップグレードのボタンが表示されません。
「配布ライセンス(またはテスト配布ライセンス)」の場合、ライセンスキーの入手日からご契約開始となり、フリーアップグレードが可能となります。「ライセンス情報の管理」ページの「登録ライセンス一覧」上で、対象のライセンスについて「サポート契約の期限」が表示されていることをご確認ください。このほか、「サポート契約の期限」が終了している場合にも、「フリーアップグレード」ボタンは表示されません。
サブスクリプションの契約期間中にもかかわらず、フリーアップグレードのボタンが表示されない場合は、以下の方法をお試しください。
- 「登録ライセンスの一覧」表の左下にある「リフレッシュ」アイコンをクリックする
- マイアカウントからいったんログアウトし、再度ログインする
- Google Chromeを使用してマイアカウントにアクセスする