SaaS商用配布ライセンス対象製品
  • ActiveReports for .NET 18.0J
  • DioDocs for Excel・PDF
  • SPREAD for ASP.NET 10.0J
  • InputManPlus for ASP.NET 10.0J
  • ComponentOne(Enterprise、ASP.NET MVC、ASP.NET Web Forms、Data Services)
  • ActiveReportsJS
  • InputManJS
  • SpreadJS
  • Wijmo

取り扱い開始日

2026年2月25日

SaaS商用配布ライセンスの概要

SaaS商用配布ライセンスは、SaaS商用配布ライセンス対象製品の機能を組み込んで開発したWebアプリケーションを、インターネットや情報通信ネットワークを介して有償で提供するサービスとして配布する際に必要なライセンスです。以下の条件に当てはまる場合、SaaS商用配布ライセンスが必要となります。

  1. SaaS型アプリケーションである

    配布するアプリケーションが、サービス提供者が運用するサーバーからインターネット経由で提供されるWebアプリケーションである

  2. 公衆向けに提供している

    自己の所属する法人および当該法人の関係会社以外の第三者(個人・法人)に提供している

  3. 有償で提供している

    アプリケーションの機能利用およびアクセス権に対して、直接または間接的に対価が発生する。ただし、月額・年額・一括どの課金形式かは問わない

必要なライセンス数

SaaS商用配布ライセンスはアプリケーションの配布をドメイン(プライマリドメイン、サブドメインまたは独自ドメイン)単位で許諾します。1つのドメインに配布できるアプリケーションの数は、ドメインライセンスの考え方に基づきます。

ドメインライセンス早わかりガイドを見る

SaaS商用配布ライセンスは、5ドメインまで利用可能です。無制限のドメイン数をご要望の場合や、複数製品を組み込んだアプリケーションを配布する場合は、弊社営業部までお問い合わせください。

テスト環境での利用について

SaaS商用配布ライセンスは、運用環境のほか、ステージング環境などの恒久的な動作検証環境(テスト環境)にもご利用いただけます。ご購入いただいたSaaS商用配布ライセンスに含まれるドメイン数内であれば、別途テスト配布ライセンスは必要ありません。SaaS商用配布ライセンスに含まれるドメイン数を超える場合、テスト環境への使用に限り、各製品のライセンス体系に基づき以下のライセンスが必要となります。

例:SaaS商用配布ライセンス 1本を購入。運用環境への使用が4ドメイン、テスト環境への使用が3ドメインの場合

製品名テスト環境に必要な追加ライセンス
ActiveReportsJS
InputManJS
SpreadJS
テスト配布ライセンス 2本
または、SaaS商用配布ライセンス1本
Wijmo追加ライセンスは不要
開発ライセンスに付属するシリアルナンバーからテスト環境用のドメインに対するキーを取得できます
ActiveReports for .NET
InputManPlus for ASP.NET
SPREAD for ASP.NET
コアサーバーライセンス(テスト環境のコア数に応じた数量)
または、SaaS商用配布ライセンス1本
ComponentOne追加ライセンスは不要
DioDocs for Excel・PDFExcel・PDFの追加ライセンスは不要
PDFビューワ利用の場合はテスト配布ライセンス2本、またはSaaS商用配布ライセンス1本

契約期間

SaaS商用配布ライセンスは、以下2つのタイプをご用意しています。お客様のサービスや用途に応じてお選びいただけます。

  • 年間契約
  • 永続契約

一度ご購入いただいたライセンスについて、契約期間を変更する場合は、新たにライセンスをご購入いただく必要があります。

年間契約

年間契約の場合の契約期間と提供サービスは以下のとおりです。

契約期間
  • SaaS商用配布ライセンスご購入日から1年後の月末
  • 2年目以降の継続配布は契約更新が必要
契約期間中の提供サービス
  • 配布ドメインの変更権
  • 配布アプリケーションアップデート
  • アプリケーションの配布には、ご契約のSaaS商用配布ライセンス情報をもとに生成されたライセンスキーの入手が必要です。ライセンスキーはマイアカウントよりログインのうえ入手いただけます。
  • 年間契約が終了した場合、アプリケーションの配布の継続はできません。
  • 契約終了後、配布済みのアプリケーションに対するドメイン変更やモジュール変更が必要となった場合、再度SaaS商用配布ライセンスのご契約が必要です。

年間期間の例

2026年3月に配布ライセンスをご購入いただいた場合

SaaS商用配布ライセンスのご契約期間の例
  • 上記は2026年3月にSaaS商用配布ライセンスを購入した場合の例です。
  • SaaS商用配布ライセンスの契約期間開始日は、ご購入時の弊社出荷日となります。

配布ドメインの変更権について

契約期間中は1ドメインにつき、年1回までを限度として、配布済みアプリケーションの配布先ドメイン変更が許諾されます。年1回の利用がない場合、次年に持ち越されずその権利は消滅します。

配布ドメイン変更の例
  • アプリケーションをwww.mesciusA.comに配布後、www.mesciusB.comに移行する
    (配布時とは別のプライマリドメインにアプリケーションを移行する)
  • アプリケーションをwww.mescius.comに配布後、www.jp.mescius.comに移行する
    (サブドメインにアプリケーションを移行する)

配布アプリケーションのアップグレードについて

契約期間中は、配布済みアプリケーションに使用されている製品のアップグレードと再配布が許諾されます。

配布アプリケーションアップグレードの例
  • 配布済アプリケーションで使用されている SpreadJS V18JをV19Jに更新し、再配布する
  • 配布済アプリケーションで使用されている Wijmo 2025J v1を2025J v1.1や2026J v2に更新し、再配布する
  • 配布済アプリケーションで使用されている ActiveReports for .NET 18.0Jを20.0Jに更新し、再配布する
  • 配布済アプリケーションで使用されている ComponentOne 2025J v1を2025J v1.1や2026J v2に更新し、再配布する

年間契約更新について

年間契約の場合で、次年度も引き続きご利用いただく場合には契約満了日までに契約更新が必要です。同製品の更新ライセンスをご購入ください。

永続契約

永続契約の場合、アプリケーションの配布は永続的に許諾されます。ただし、付属する提供サービスはありません。配布済みのアプリケーションに対するドメイン変更やモジュール変更が必要となった場合、再度SaaS商用配布ライセンスのご契約が必要です。

SaaS商用配布ライセンスの例

以下の表で「〇」が記載されているケースは、SaaS商用配布ライセンスが必要となります。

利用ケースSaaS商用配布ライセンス
社内業務システム自社または関連会社のみで社内業務システムとして利用
アプリケーション利用が無料アプリケーション利用に対して料金や対価が発生せず、ユーザーから一切の料金を徴収していない
有償の商品または契約(保険、クレジットカード等の手数料・利用料・年会費など。利用者全員または一部が当該の有償の商品または契約を保有する場合を含む)に付帯するサービスとして利用できるアプリケーション
保守契約が存在保守契約が利用の必須条件ではなく、アプリケーション自体は無償で利用
アプリケーション利用に保守契約が必須
インフラ費用が発生レンタルサーバー料などインフラ費用のみで、アプリケーションの利用に対して料金や対価が発生しない
シェアードサービス営利目的の公衆向けサービスではない、シェアードサービスや業務請負
有償サービスに含まれる無償のオプション機能有償サービスのオプション機能としてアプリケーションが単独で無償利用が可能
オプション機能(無償)を利用するために、ベースとなるサービス(有償)の契約が必須
セット販売の一部ほかの有償サービス契約がなくても利用可能
アプリケーションが他の有償サービスに従属し単独で利用できない