社名変更のお知らせ  /  価格改定のお知らせ

技術サポート(E-mail)では、お客様から寄せられる事象を正確に把握し、効率的かつ迅速に問題解決までを支援したいと考えています。
そのため、検証する上で重要となる部分が不足している場合には、現象が再現できず、的確な回答を差し上げることが困難な場合があります。このようなケースに該当する場合、問題解決までに数回のやり取りが必要となり、お客様にもご負担をかける例は少なくありません。お客様には、ご契約いただいているサポートサービスを有効にご利用いただくためにも、以下の点をご確認いただき、発生している事象を正確にご入力くださいますようお願い申し上げます。

サポートサービスについて

技術サポートのご利用前に、以下の内容をご一読ください。お客様がご契約中の保守サービスまたはサブスクリプションサービス利用規約については「使用許諾契約書」リンクよりご確認いただけます。

各種規約

お客様が作成したプログラムのデバッグおよびお客様の要望を満たす仕様を実装したサンプルプログラムの作成は承っておりませんので、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

質問時の注意点

エラーメッセージについて

エラーメッセージやエラー番号を正確にご入力ください。
表示されるエラーメッセージの画像を添付していただくと発生要因の特定が可能な場合があります。
「○○を行うとエラーが発生します。」のような表現の場合、特定の環境下でのみ発生しているエラーの場合もあるため、特定が難しいことがあります。

現象の説明について

お客様の期待する動作を正確に理解するためにも、現状の動作および想定している動作を、具体的にご入力ください。
「○○を行うとうまくいきません。」のような表現の場合、特定の環境下でのみ発生している現象の場合もあるため、特定が難しいことがあります。

現象の再現サンプルファイルについて

現象を検証できる最小限のプロジェクト、処理内容、および詳細な再現手順をご提供ください。
開発中のプロジェクトの一部などをそのままお送りいただいた場合には、ほかの要因も考えられるため、弊社でご質問の現象を特定する作業が難しくなることがあります。可能な範囲で、不要なコードを省き、現象に関連のある処理のみを実装した新規プロジェクトとしての提供をお願いいたします。
なお、サンプルファイルを送付される際には、ファイルサイズ削減のため、bin、obj、packages、node_modulesフォルダを除外して送付してください。

データソースについて

データソースとの連結が必要な場合、弊社にて実行可能なテスト用のMDB形式やコーディングによるデータテーブル定義、XMLファイル等でご提供ください。

製品のバージョン、動作環境について

ご使用中の製品のバージョンや修正版(サービスパック)の適用状況によって、動作が異なる場合があります。
また、現象の発生条件が、OSやIE、.NET Frameworkなどの動作環境に依存する場合があります。これらの情報は、修正版(サービスパック)の有無なども含めてご入力ください。

マイアカウントにログイン後、技術サポートでは、「コントロールのバージョン(必須)」をご入力いただく必要があります。以下を参考にバージョン番号を正確にご入力ください。
なお、これまでにリリースされた製品のバージョンは、こちらのページの「リリースノート」や「更新履歴」でご確認いただけます。

.NET製品の場合

プロジェクト内で参照しているアセンブリのバージョンをご入力ください(例:16.2.0.0)。
または、製品に付属の「リリースノート」の先頭に記載されているバージョン番号をご入力ください。リリースノートは製品のインストールフォルダ内にあります。

ComponentOneの場合

対象のコントロールについて、プロジェクト内で参照しているアセンブリのバージョンをご入力ください(例:4.5.20231)。
ライセンス認証やインストールなど、製品全般に関わるご質問の場合は、製品のバージョンをご入力ください(例:2023J v1)。

JavaScriptライブラリの場合

使用しているモジュールのバージョンをご入力ください(例:5.20231.888)。

ドキュメントAPIの場合

使用しているアセンブリやNuGetパッケージのバージョンをご入力ください(例:6.1.1)。

使用方法や実現方法について

製品の使用方法や希望する動作の実現方法についてお問い合わせいただく際には、具体的な説明とあわせて下記のような情報などもお送りいただくと、弊社での内容の理解に役立ちます。

  • 内容をイメージできる画像ファイル
  • 確認したURL(オンラインヘルプ、オンラインデモ、ナレッジベース、そのほか参考ページ)
  • 想定しているユースケースについての説明