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旧バージョンからの移行

SPREAD for ASP.NET 10.0Jは以下の旧バージョンとの上位互換が保たれており、廃止された機能はありません。

  • SPREAD for .NET Web Forms
  • SPREAD for .NET 2.0J Web Forms Edition
  • SPREAD for .NET 2.5J Web Forms Edition
  • SPREAD for .NET 3.0J Web Forms Edition
  • SPREAD for ASP.NET 5.0J
  • SPREAD for ASP.NET 7.0J
  • SPREAD for ASP.NET 8.0J

旧バージョンで作成したVisual Studioのプロジェクトは、付属の移行ツールを使用して最新バージョンである10.0Jに簡単に移行できます。移行の際に旧バージョンは必要なく、デザイン画面でのコントロールの貼り直しなどを行う必要はありません。

移行ツールの操作方法を含む移行手順や移行する際の技術情報については、製品ヘルプや専用のPDF資料で提供しています。

[製品ヘルプ]を見る
資料:移行詳細情報

各バージョン間の機能的な違いについては、以下のPDF資料をご覧ください。

[バージョン比較表]を見る

ActiveX製品や異なるプラットフォームからの移行

ActiveX製品と .NET製品は異なる実行基盤で動作するため基本的に両者に互換性はなく、移行ツールも用意しておりません。

また、SPREADはASP.NETのほか、Windowsフォーム、WPFおよびHTML5で動作する製品を提供していますが、これら製品はベースとなるテクノロジーが異なるため互換性はありません。そのため、プロジェクトを移行するための移行ツールは提供しておらず、搭載している機能も完全には一致しません。

[製品情報]‐[SPREAD for Windows Forms]
[製品情報]‐[SPREAD for WPF]
[製品情報]‐[SpreadJS]

ただし、SPREADの特徴的な機能の多くは異なるメンバに移植するなどして継承されています。プラットフォームの異なる製品間の機能比較表を公開していますので、移行時の参考資料としてご利用ください。

[プラットフォーム間機能比較]を見る

各製品の共存

開発環境・運用環境共に、旧バージョン製品との共存が可能です。また、WindowsフォームやWPFなど、ほかのプラットフォーム用のSPREADとの共存も可能です。なお、1つのプロジェクト内で複数のバージョンを同時に使用することはできません。