移行情報
InputMan 移行情報
旧バージョンからの移行
InputMan for ASP.NET 10.0Jは旧バージョンとの上位互換が保たれており、旧バージョンで作成したVisual Studioのプロジェクトは、付属の移行ツールを実行することで最新バージョンである10.0Jに移行できます。
移行ツールの操作方法を含む移行手順は、製品ヘルプの以下のトピックをご覧ください。
[InputMan for ASP.NET 10.0J]‐[製品の概要]‐[移行について]
なお、各バージョン間の機能的な違いについては、バージョン比較表をご覧ください。
ActiveX製品からの移行
ActiveX製品と .NET製品は異なる実行基盤で動作するため基本的に両者に互換性はなく、移行ツールも用意しておりません。
ただし、InputManの特徴的な機能の多くは異なるメンバや別コントロール、あるいは別製品に移植するなどして継承されています。製品間のコントロール構成の相違やメンバ単位での比較表の資料を公開していますので、移行時の参考資料としてご利用ください。
異なるプラットフォームからの移行
InputManはASP.NETのほか、WindowsフォームおよびWPFで動作する製品を提供しています。
InputManPlus for Windows Forms
InputManPlus for WPF
上記の製品はベースとなるテクノロジーが異なるため互換性はなく、プロジェクトを移行するための移行ツールは提供していません。また、収録しているコントロールの種類も完全には一致しません。
ただし、InputManの特徴的な機能の多くは異なるメンバや別コントロール、あるいは別製品に移植するなどして継承されています。製品間のコントロール構成の相違やメンバ単位での比較表の資料を公開していますので、移行時の参考資料としてご利用ください。
各製品の共存について
開発環境・運用環境ともに、旧バージョンのInputMan for ASP.NETとの共存が可能です。
また、ActiveX、Windowsフォーム、WPF製品のInputMan Pro、InputMan for Windows Forms、InputMan for WPFとの共存も可能です。
なお、1つのプロジェクト内で複数のInputMan for ASP.NETのバージョンを同時に使用することはできません。
JPAddress 移行情報
JPAddress for ASP.NET 2.0Jは旧バージョンとの上位互換が保たれており、旧バージョンで作成したVisual Studioのプロジェクトは、プロジェクトが参照するバージョン情報を修正することで、最新バージョンに移行できます。
旧バージョンで作成したプロジェクトの移行手順は、製品ヘルプの以下のトピックをご覧ください。