V2Jの新機能
NuGetパッケージ/リリースノート
更新履歴はNuGetパッケージのページを参照してください。
SP2 HotFix(2019/09/03)
- DioDocs for Excel(NuGetパッケージ)
- DioDocs for PDF(NuGetパッケージ)
SP2(2019/06/26)
- DioDocs for Excel(NuGetパッケージ)
- DioDocs for PDF(NuGetパッケージ)
SP1(2019/04/24)
- DioDocs for Excel(NuGetパッケージ)
- DioDocs for PDF(NuGetパッケージ)
初版(2019/02/27)
- DioDocs for Excel(NuGetパッケージ | リリースノート)
- DioDocs for PDF(NuGetパッケージ | リリースノート)
DioDocs for Excel
〈SP2〉ファイル入出力
- CSVファイルの区切り文字(行、列、セル)を設定してインポート/エクスポート
- 日本語のふりがなを保持してインポート/エクスポート
- Excelファイルをインポートする際のオプション設定
- Excelファイルをインポート/エクスポートする際にOLEオブジェクトをサポート
セル内の文字列をリッチテキスト化
セルに指定する文字列に各種書式を指定し、リッチテキストを設定できます。Excelで設定できるさまざまな書式を、DioDocsのライブラリを介して操作します。設定したリッチテキストの書式情報は、そのままExcelファイルに出力されます。
ワークシートの背景画像
背景画像を使用して、会社のロゴ、透かし、またはその他のワークシートデータ関連の背景画像をワークシートに設定できます。 1行のコードを設定するだけです。
スタイルの追加、編集
ワークブックのスタイルを編集できます。新規にスタイルを作成し、セルやワークブック全体に適用することが可能です。また、組み込み済みの既定スタイルを継承し、独自の書式設定でカスタマイズしたスタイルをワークブックに追加して適用することもできます。
ExcelシートのPDF出力
DioDocsで作成したExcelシートの印刷イメージをPDFファイルに出力することが可能です。セル内のリッチテキストや縦書き文字についても、PDFに出力できます。
DioDocs for PDF
ページの結合、抽出、分割、移動
複数のPDF文書を1つの文書に結合または1つのPDF文書を複数の文書に分割できます。PDF文書内またはPDF文書をまたいでページをコピーしたり移動する事も可能です。
縦書き、縦中横の対応
日本語のPDF文書には縦書き対応が欠かせません。縦書きテキストを描画する機能はもちろん、縦書きに横書き文字が混在した場合にも適切に処理する「縦中横 (Tate Chu Yoko)」にも対応しています。
テキストのアウトライン、塗りつぶし
テキストをフォント設定色で描画することに加え、テキストの輪郭のみ表示可能です。フォントのアウトラインを適用して実現可能です。また、テキストは単色またはグラデーションカラーで塗りつぶすこともできます。
テキストの抽出
PDF文書からテキスト情報のみを抽出し、抽出したテキストはデータとして利用することができます。また、文書全体だけでなく指定した一部分を対象としたテキストの抽出も可能です。
文書へのファイル添付
PDF文書に、他文書や画像などのファイルを添付できます。ファイルとしての添付と注釈オブジェクトとしての添付の方法が選択できます。
画像付き署名
PDF文書に電子署名を付加する機能に、画像を設定できるようになりました。電子署名済み文書であることを文字や日付情報だけでなく、サインや印影などの画像を使用して表現することができます。
その他
音声注釈を添付
PDF文書の注釈タイプに、音声を追加しました。既存の音声ファイルや録音したサウンドオブジェクト注釈として添付し、インタラクティブなPDF文書を作成できます。
タグ付きPDF(PDF/UA)対応
各国政府機関などで普及を推進する。内部に文書構造を指定するタグを付与し、高度なアクセシビリティの実現を目的とした国際規格(PDF/UA)に準拠したPDF文書の作成、編集および保存が可能です。