FlexViewerをASP.NET Coreアプリケーションに組み込むことはできます。ただし、Web API機能に含まれる帳票生成エンジンを利用するには、帳票エンジンの動作に .NET Frameworkが必要になるため(Web API機能は.NET Framework専用)、ASP.NET Coreのみで構築することはできません。
FlexViewer for ASP.NET MVCは、帳票や文書をアプリケーション上にプレビュー表示します。プレビュー以外にも、印刷/異なるフォーマットでのエクスポート/サムネイル表示/検索/パラメータ入力など、柔軟性の高い各種ツールを備えます。
オンラインデモ
FlexViewer Explorer
ASP.NET MVC用の帳票ビューワコントロールを用いて、FlexReport帳票や、SSRS帳票、PDFファイルの表示機能をお試しいただけます。
FlexReport帳票など一部のデモはWeb API機能を利用しています。
デモを見る(ASP.NET 4版 |ASP.NET Core版)
あらゆるレポートのためのビューワ
- 単一のビューワーから異なるレポートソース(FlexReport、C1Report、C1Document、SSRSReport、PDF)にアクセスできます。
- 帳票や文書で、ズームやサムネイル表示、ドキュメントマップ、パラメータ、検索といったインタラクティブな操作に対応します。
- 帳票や文書を複数の形式でエクスポートできます。
サポートするファイル形式:PDF、HTML、RTF、Excel、TIFF、BMP、PNG、JPEG、GIF - 完全な印刷処理をサポートします。
- SSRSReportの機能をサポートします。
- FlexReport帳票などComponentOneのWeb API機能をサポートします。
モバイルビュー
FlexViewerはレスポンシブレイアウトに対応し、表示するデバイスに応じて、PC用/モバイル用の最適なレイアウトに切り替えて表示します。