クラウド利用ガイド
このクラウド利用ガイドでは、ActiveReportsをクラウド環境で利用するための実装方法を紹介します。
ActiveReportsでは、Microsoft Azure、Amazon Web Services(AWS)、Google Cloud、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)が提供するIaaS、PaaS、FaaSに対応しています。本ガイドでは、その中でもFaaSを中心に、Azure Functions、AWS Lambda、Google CloudのCloud Run functions などを例に解説します。
ActiveReports for .NETについて
ActiveReports for .NETはWindowsフォーム、WPF、コンソールアプリケーション、ASP.NET、ASP.NET Core、Blazorの6つのプラットフォームをサポートし、レイアウトや書式といった外観デザインの設定からデータ接続、印刷およびPDFへの出力設定まで、帳票開発に必要な機能を備えています。デザイン形式としては、セクションレポート、ページレポート、RDL レポート、ダッシュボードの4つを採用しており、用途に応じた柔軟な帳票開発が可能です。
FaaS環境での利用
ActiveReportsはAzure Functions、AWS Lambda、Google Cloud Runなど、関数型のクラウドサービスで動作する.NETアプリケーションで利用できます。サーバー管理の手間を削減しながら、スケーラブルな帳票処理を実装することができます。
Azure Functions
Azure Functionsで帳票生成Web APIを構築する際の実装方法を解説します。ローコードプラットフォームなどからも利用可能にするためのJSON連携、クラウド環境特有のフォント埋め込み、ライセンス設定まで、運用環境での実装に必要な知識を網羅的に紹介します。
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AWS Lambda
AWS Lambdaで帳票生成Web APIを実装する方法を解説します。APIGatewayでのBase64エンコード処理、Swagger UIカスタマイズによる実用的なAPI確認環境の構築、クラウド特有のライセンス設定やフォント対応など、実務的な課題への解決策を詳細に紹介します。
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Google Cloud
Cloud Run functions
Google CloudのCloud Run functionsで帳票生成APIを構築する方法を解説します。EmbeddedFontResolverを使ったクラウド環境でのフォント管理、JSONレポートパラメータによる疎結合な設計、インプロセスライセンスの運用方法など、Google Cloud特有の実装パターンを詳細に紹介します。
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IaaS環境での利用
ActiveReports for .NETはAWS、Google Cloud、Azureなど、主要クラウドのIaaS環境で動作する.NETアプリケーションで利用できます。ガバメントクラウドを含むLinuxベースの仮想マシン環境でも帳票アプリケーションを構築・公開できます。
IaaS環境で帳票アプリを開発する
ガバメントクラウドを想定したIaaS(Linux)環境でActiveReports for .NETを活用した帳票アプリケーションを開発する手順を解説します。開発環境の準備からアプリ作成、WSL2を使ったローカルでの動作確認までを紹介します。
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IaaS環境に帳票アプリをデプロイする
ActiveReports for .NETを使った帳票アプリケーションをAmazon EC2、Google Compute Engine、Azure仮想マシンへデプロイして公開する手順を解説します。主要3クラウドのIaaS環境への展開方法を一通り紹介します。
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さらに学ぶ
ActiveReportsの開発方法について、アプリケーション実装から各機能の活用方法まで、さまざまな場面で役立つドキュメントやデモを豊富に用意しています。