画期的なComponentOne TouchToolkit for WinFormsについてご紹介します。TouchToolkit for WinFormsは、この種のものとしては業界初のツールキットとして、新鮮味あふれる使用感をアプリケーションに提供します。タッチサポートは、コントロールレベルだけに留まりません。この最先端のツールキットを使用することで、ジェスチャサポートなどの最先端のタッチ機能をアプリケーション全体に追加することができます。
TouchToolkit for WinFormsの仕組み
ComponentOne TouchToolkit for WinFormsは、開発者が複雑な手順を実行しなくてもタッチ対応アプリケーションを作成および更新できるように作成されています。TouchToolkit for WinForms を使用してみるには、以下に一覧するコントロールの1つをデザインサーフェスにドラッグ&ドロップし、必要なプロパティを設定し、アプリケーションをリビルドします。これだけです。 数回クリックするだけで、多数のタッチデバイスをサポートするエンタープライズアプリケーションが出来上がります。
収録コントロール
C1Magnify
テキストフィールドの拡大鏡ツールを有効にします。
C1ApplicationZoom
アプリケーション内のすべてのフォームでズームジェスチャを有効にします。
C1Zoom
フォームレベルでズームジェスチャのサポートを有効にします。
C1ZoomPanel
フォーム内のパネルでズームジェスチャのサポートを有効にします。
GcZoomCommandProvider
ユーザーコントロールでコントロールバーのコマンドを実装します。
C1MultiScaleImage
ユーザーが複数解像度画像を開くことができるようにします。これにより、ズーム倍率ごとに異なる画像を表示できます。
C1TouchEventProvider
ジェスチャ対応フォーム内の任意のコントロールにタッチイベントを提供します。タップ、ホールド、ペンフリックなどの Windows 8 イベントをトラップできます。
Windowsフォーム アプリケーションのタッチサポート
タッチサポートは、コントロールレベルだけに留まりません。アプリケーション全体でタッチを使用できます。
ジェスチャサポート
ピンチズーム、スワイプ、エクスパンドなどのあらゆるジェスチャを使用して、アプリケーションを簡単に操作できます。
タッチ操作向きのコントロールバー
アプリケーションに使いやすいコントロールバーを追加して、タッチ操作向きのナビゲーションを可能にします。
ズーム、拡大、パンのサポート
デバイスが小さくても 大丈夫です。最小サイズの Windows デバイスでも、ズーム、拡大、パンを使用して、アプリケーション内を簡単にナビゲートできます。