TreeView for UWPは、データを階層的に表示します。使い慣れたツリービューUIをUWPアプリでも使用できます。折りたたみ可能なノード、階層テンプレート、チェックボックスノード、編集、ドラッグ&ドロップ操作などがサポートされています。
カスタマイズ可能なノード
ノードヘッダはコンテンツ要素であるため、任意の種類の要素を配置することができます。必要に応じて、画像やチェックボックスなどを追加できます。カスタマイズ可能なEditTemplateプロパティを使用して、編集機能を提供できます。
接続線の表示
ShowLinesプロパティを設定するだけで、 C1TreeViewに接続線を表示します。これにより、従来のツリービューと同じ外観で表示できます。LineThickness、LineStrokeなどのいくつかのプロパティで、線の外観を調整できます。
階層テンプレート
C1TreeViewItemクラスのサブクラスを作成せずに、各ノードタイプに異なるテンプレートを適用できます。
ノードのドラッグ&ドロップ
C1TreeViewコントロールは、ツリー内のノードのドラッグ&ドロップ操作をサポートします。AllowDragDropプロパティをtrueに設定するだけで、ツリー内のノードをドラッグして並べ替えることができます。タッチ操作によるドラッグ&ドロップも同様にサポートされます。