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Tiles for UWPは、タイル表示とナビゲーションハブを作成します。タイルを使用すると、アプリケーションでWindowsのスタート画面にあるライブタイルのような機能を簡単に実装できます。自動更新されるスライドアニメーションと、フリップアニメーションをサポートする複数のタイルコントロールを収録します。異なるコンテナとタイルを組み合わせて、レイアウトの無限の可能性を引き出すことができます。

フリップタイルとスライドタイルの作成

C1FlipTileとC1SlideTileコントロールを使用すると、スライドまたはフリップアニメーションでコンテンツを交互に表示するタイルを作成することができます。テンプレートの設計と、コンテンツのコントロールへの提供は容易です。表示の更新とアニメーションは自動的に制御されます。

Windowsライブタイルの動作

Tiles for UWPは、UWPアプリ用に特別に設計されています。各タイルコントロールは、Windowsのスタート画面にあるライブタイルと同様にインタラクティブに動作します。タイルを選択するとき以外は指を上げる必要がないという、ユーザーにとってはおなじみの動作でアプリを操作できます。

ライブ更新

Tiles for UWPは、コンテンツをフリップまたはスライドして、最新コンテンツへのライブアップデートを行うことができます。また、C1TileServiceクラスとUpdateIntervalプロパティを使用して、アップデート間隔を簡単に制御することができます。

任意のコンテナへ配置

Tiles for UWPは、C1TileListBox、C1WrapPanel、GridView、ListBoxコントロールのような、任意のItemsControlコンテナ内に配置可能です。そのため、データ連結でC1Tilesを使用することもできます。これらのコンテナへ、それぞれ異なる方法で複数のC1Tilesを配置できます。

異なるサイズのサポート

すべてのタイルを均等に作成する必要はありません。異なる種類やサイズのタイルを組み合わせて、アプリケーションにユニークなスタート画面を提供できます。

UWP で利用可能なコントロール

ComponentOne for UWP コントロール一覧