DropDown for UWPは、任意のカスタム入力を行うためのドロップダウンを作成できます。C1DropDownコントロールを使用すると、カラーピッカー、自動入力テキストボックス、階層的なコンボボックスといった、特別なドロップダウンを作成できます。
ドロップダウンに任意のUIを格納
C1DropDownコントロールを使用すると、特殊なドロップダウンエディタの作成を簡単に、しかも完全に制御できます。自由に独自のドロップダウンコンテンツを設計し、ヘッダー部分に表示する値を設定します。たとえば、ドロップダウン部分にC1TreeViewを配置し、選択されたノードをヘッダーに表示するような階層型コンボボックスを作成できます。
開閉範囲の自動検出
ドロップダウン方向をヘッダー部分の上または下に設定できます。ページに十分な余地がない場合、C1DropDownコントロールは自動的に反対方向に表示されます。AutoCloseプロパティを使用して、コントロールがフォーカスを失ったときにドロップダウンを自動的に閉じるかどうかを指定できます。