DateTime Editors for UWPを使用すると、日付と時間の表示/編集/検証を簡単に行うことができます。クラシックなデザインとモダンUIのデザインの両方に対応できるよう、6種類の基本的なエディタを収録しています。
収録コントロール
C1DateSelector | C1TimeSelector |
C1DateTimeSelector | C1DatePicker |
C1TimeEditor | C1DateTimePicker |
6種類のDateTimeエディタ
C1DateSelector、C1TimeSelector、C1DateTimeSelectorの各コントロールは、DateTime入力を収集するためのドロップダウンを提供します。これらのコントロールは、UWPアプリのコントロールに基づいています。C1DatePickerコントロールは、従来のドロップダウンカレンダーを提供します。C1TimeEditorコントロールでは、上下ボタン付きの数値入力コントロールのような時間入力が可能です。C1DateTimePickerコントロールは、C1DatePickerとC1TimeEditorを組み合わせたコントロールです。
マスクを使用した入力の検証
C1DatePickerコントロールとC1DateTimePickerコントロールは、カスタム日付形式とマスク入力をサポートします。編集マスクは必要な書式をユーザーに通知し、エンドユーザーがフィールドに無効な文字を入力できないようにします。
null値の許可
C1DateTimePickerとC1TimeEditorには、null値を入力することができます。AllowNullプロパティをfalseに設定することで、null値の入力を禁止することもできます。